１：今日の郵便物
２：ＴＰＴ「娘に祈りを」５／２８観劇感想
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１：今日の郵便物
○宮内良さまＦＣからの会報：Ｏ！Ｅｎｔｉｍｅｓ Ｖｏｌ：８
Macを購入されたそうで、あの特徴的な文字でなくなってました(;_;)
次の公演予定は11／19〜／２２ スフィアメックス。天狼制作。
「ショータイムカクテル☆ギムレットの伝説」だそうです。
ＦＣの更新は６月末日まで。
郵便振替：00170−6−554096 口座名：宮内良 会費：￥2000−
○沖麻実也さんＦＣ会報：Ａ．Ｇ．ＰＲＥＳＳ Ｖｏｌ：０
「4月中にどうしても挨拶がしたかったから、とにかく０号を出した」
そうですが、今が５月末だという気がするのは、私だけ？（笑）
でも、商業誌情報も３〜５月発売の挿絵物ばかりだし・・・。
うちの郵便物がまた遅れたという噂もありますが、
料金別納郵便なので、消印の確認もできませ〜ん（；＿；）
○ＳＭＡＰコンサートの日程＆場所変更ハガキ
9／25〜9/27 横浜スタジアム→ 9/29〜10/1東京ドーム。
既にみんな、申し込み用紙は送ってあるはずなんだけれど、
第１希望を横スタにした人で、ドームへの振り替えを希望しない人のみ、
このハガキを6/12まで（必着か消印有効かもない）返送しろ、とのこと。
何で、今回こんなにＪ事務所、混乱しているかなぁ？
○シアター・ドラマシティ優先予約案内
「ＲＥＮＴ」も載ってます。
友の会優先予約：6/12〜/15、一般発売：6/28
Ｓ席￥８５００−、Ａ席￥６５００−だそうです。
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２：ＴＰＴ「娘に祈りを」５／２８観劇
※ベニサン・ピット ５／7〜／31。
※18:30開場、19:00開演。２時間少々。
当日券は開演40分前から発売。ほぼ毎日20枚前後。
※席は、15番。今回の舞台構成では、最前列右から２席め。￥6,000−
ただし、舞台横からも観られるようになっている（110番台〜）
※ケリー：平田満、ジャック：堤真一、
ショーン：山本亨、ジミー：高橋和也
※パンフレットは￥５００−
＜ストーリー＞
独立記念日の夜、マンハッタンの警察署。
老婆の頭を半分吹き飛ばして、チンケな金を盗んだ強盗殺人の容疑で、
頭脳労働者風無職のショーンと、チンピラのジミーが尋問を受けている。
ショーンは、ジミーの家庭教師をしているという話だが、信用ができない。
警官のジャックは早く帰って女と遊びたいが、
上司のケリーが怖いのと面倒なので、適当に大人しくしている。
ケリーは、ろくでもない男と結婚して
辛い思いをしているらしい娘の所へ行きたくなく、
容疑者の尋問を、酒を飲みながら無意味なほど時間をかけて暴力的に行うことで、
うっぷん晴らしと残業手当獲得の一挙両得を目指しているらしい。
ケリーの娘は、自殺を仄めかす電話をかけてくる。
ケリーは更に飲む。ジミーはヤクが切れる。ジャックはヤクを打つ。
帰れない、帰りたくない狂騒の中、
時は焦らすかのようにゆっくりと過ぎていく・・・。
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おちゃらけノリでいくなら、
「私って、ベニサンに行くと必ず男のお尻見ちゃうんだぁ〜っ(*^^*)」なのかな？
まだここに行ったのって２度目なんだけれど、
前回は「蜘蛛女のキス」で岡本健一くんのお尻、
今回は、高橋和也の全裸を見てしまいました(^^;)
でも両方とも、すごくきれいな感情の交流シーンだったなぁ・・・。
いや、特に岡健の方は異論のある人が居ると思うけれど。
自分がこれを観て何を感じたのか、帰宅途中から既に分からなかった。
最初に興味を持った時点が既に、シアターガイドに特集記事が載った時。
つまり、発売なんてとっくに過ぎてしまっていて、
今更チケットが手に入るわけも無いだろうって感じだった。
そんな事は重々承知だったはずなのに、何でかなぁ？足が向いていたのは。
「男が男であることが、いかに困難か」なんてテーマと言われたって、
私にとって何の関わりも無いはずなのに。
「娘」って、誰のことだったんだろう？
「男性の中の女性的部分」と雑誌には書かれていたけれど、
彼らが「娘」という時、どれほどのことが投影されていたのだろう？
実際に娘を持っていない人は、ショーンだけ。
そして彼はジミーのことを、自分の娘だと呼ぶ。そのジミーは、
「自分が誰かに、娘であるかのように扱われることは気持ち良い」と言う。
ショーンは、壊れやすい大切なものであるとして「彼女」を扱い、
ケリーは、実際の娘を殺してしまいながら、ジミーと抱き合うことで興奮した。
ジャックは、・・ジャックは、男として扱っているように見えていました。
でも最後に、「無実のジミーにショーンの罪を被って法廷へ行かせる事を、
皆が納得しているだろう？」と口に出して問い掛けたのは、彼だった。
娘に対してだけは、良い人間であり続けてきた「男」のジミーにとってそれは、
一生を監獄で終える方が良いと思えるぐらい絶望的なことで、
ジミー自身は決してそれに納得がいっていないことは誰もが分かっていて、
でも、ジミーはそれを受け入れて。
全身で否定していながらも、黙って俯いたまま受け入れた。
それは、ジャックの扱いによってジミーの中の「女」が出ていたせいだと感じた。
ジャックが、自分の実の娘についてどう言及していたか覚えていない。
それが多分、私の感想が固まらない、一番の理由でしょう。
３回結婚して、娘が×人。人数すら覚えていない。
席的に、彼の表情が見えにくい場所だったことはあるのかもしれないけれど、
彼の言う何かが私に拒否反応があったのかもしれないという気がしてしまうのは、
この作品が、あまり好きなものじゃなかったからかもしれない。
でも、もやもやしている。もう一度見たら分かるのでしょうか？
何にせよ、周りに語れる相手が居ないこともあって、
「理解不能」だったというレッテルを貼ってしまいそうで勿体無くも悔しいので、
一生懸命に何か書いてみたんですが・・・却って分からなくなったかも。
男なんて、知らない。その中にある女性性なんて、更に。
でも、女性的な面があるのなら、親しくなれるのだろうか？
ケリーのように、否定したがっている人は、実際の女性をどう思うのだろうか？
うぬぅうぅ〜(^^;)
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