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［★★Happy:21］98/06/29号

週末、遊びすぎましたぁ〜・・・。
金曜日にケン・ヒル行って、翌日マチネがレ・ミゼ。
その後に石井一孝さんのお茶会があって、はしゃぎまくって、
翌朝は、有明に９時半までに行かなくっちゃで。
終わったら、荻窪まで跳んで行って、今度は駒田はじめさんのライブですもん・・・。

家に帰ったらさすがにぐったりしてして、倒れ込んで仮眠とったけど、
何故かちゃんと目が覚めて、
気がついたらフランス戦を見ていたという・・・(^^;)
それで、疲れ果てない訳がないですよね。
おかげさまで月曜っから体調悪いです。

そんな不景気な顔で、「１０／４〜／１２お休みください」って言ったら、
「ほどほどにしなさい！」って、会社の先輩に怒られました。
でも、「村井国夫と行くロンドン＆パリ」ツアーだと聞くと、
「そうよねぇ・・ファンにとってはたまらない企画だしねぇ・・・」と。
そんなふうに理解を示されてもちょっと苦笑してしまうのですがね(^^;)
いつから私、村井さんのファンという事になっているんだろう？？

それなのに、野球部のミーティングは外せないし、スマスマは見たいし、
もうすっかりテーマソングは♪２４時間たたかえますか〜っ！（笑）
え？古い・・・？？(^^;)



１：今日の郵便物
２：石井一孝さんお茶会

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１：今日の郵便物

○駒田はじめＦＣより「パリの空の下」というシャンソンを歌う会のお知らせ。
       時 ：7/14(火)19:30〜 ￥4,000-  
       所 ：シアターＤ（渋谷歩７分ビーム裏、千葉ビル５Ｆ）
      出演：鈴樹葉子、駒田はじめ、竹内千奈津、新井美乃里、桑原瑞麻希、
        木下ふみ子、高橋有紀、細川陽子、亀甲よしの、川瀬育代、一井優希
      申込：シグナスチケットセンター（03-3326-9085）
        駒田さんが出演でなければ、絶対に行かなかったろうと思われる
        あまりの宣伝の希薄さに、思わず申し込んでしまったよ・・・(^^;)

○井上肇さんより、ドラマティックライブＥＸのお知らせです。
      時 ：7/31(金)19:30〜 ￥3800-（前売り￥3,500-）
      所 ：PARADISE(池尻大橋or三軒茶屋歩12分、三宿 歩４分
                   フォーライフレコードのホールだそうです)
     出演：井上肇、りゅうてつし、森田浩平
     申込：デュウクリエイティブ（03-5269-9150）
        「男たちのLOVE SONG」というタイトル通り、
         男たちから見た「愛」を考えて表現して下さるそうです。
         私、この日を埋めてしまうと、ミュージカルとライブを
         ６日で７回観ることになるのですが・・・(^^;)あうぅ〜(;_;)

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２：石井一孝さんお茶会(^^)

※CASPITA （東京八重洲北口徒歩２分）
※時間は、覚えてません〜m(_ _)m
    予定としては、17:00〜19:00ぐらいだったのかなぁ？
※￥6,000-

本来なら、土曜日マチネのレミゼから感想行くべきなのでしょうが、
順番すっ飛ばして、一孝さんのお茶会から行きま〜す(*^^*)
だって、めっちゃ楽しかったんですもん。
ワイン×２杯が入ってほどよく気持ち良くなっていた事もあり、
ふわふわと盛り上がって、無茶苦茶ばっかりしてしまいました(^^;)
だから、細かい正確な話などだけは期待しないで下さいませ。
私が受けた印象ばっかり書き連ねていきます。

とにかく、真正なる真っ直ぐな一孝さんファンの方々、
今回は、お邪魔して申し訳ありませんでした〜m(_ _)m
嫌わずに、また行かせて下さいね♪

事前に聞いていたことと言えば
「♪Heartful of Loveを歌うらしいから覚えてきてね。」と
「椅子取りゲームした事があるらしいよ(^^;)」でした。
曲を覚えるのは、まぁ、今更ですし別に問題はなかったけれど、
今更この年で、椅子取りゲーム？しかも、100人単位で？？
という、すっごい大きな疑問と怯えを感じながら行って来たのですが、
最初に入った時に手渡された「スタッフからのお願い」と一緒に、
♪Heartful of Loveと♪恵みの雨と、
なぜか♪バルジャンの告白の歌詞がプリントされた紙が挟まっていました。

「スタッフからのお願い」とは・・・
★全員分の席が無いので、譲り合って座って欲しい
★個別２ショット撮影は遠慮して欲しい
★プレゼントは、本人ではなくスタッフに預けること。
★最後に一孝さんが見送る形でお別れするが、その際、立ち止まらないように。

という点だったのですが、140人余りの参加者という事で、
スタッフの方も苦心しているんだなぁ・・という実感が、
このチラシにも、最中の動きにも随時見られました。
でも、すんごい混雑の中でのイベントだった割に、
しかも、早く行って最前列をゲットしたのに舞台の場所が変わったために
一孝さんの位置が遠くなってしまったという大変な不幸があった割に、
大した不満も感じることなく、むしろ、すっごい幸せに過ごせたのは、
多分、一孝さん＆スタッフの方の雰囲気があったからだと思います。
それって、すごいこと。

やった事は・・（テープが不調だったため記憶のみに従って順不同です）

１：「恒例の、レミゼ裏話」
２：クイーンの６枚目のアルバムから「Spread of Wings」
      （多分、それに近いタイトルだったと思います。洋楽無知な私。）
３：入り口で渡された番号札によるグループ毎写真撮影
        ＆
    待っている間にお食事。
４：「コゼットを探せ」コーナー
      一孝さんが舞台で実際されているマリウス役をして、
      選ばれたお客さんが相手をするという物。
５：豪華賞品争奪全員ジャンケン大会(^^;)
      皆でジャンケンして、一孝さんに勝った人のみ勝ち残りで、
      ハンカチや写真を手に入れよう！大会です。
      ３人に１人は当たるぐらいの確率で商品がありました〜(^^)
      私も、ドナルドの扮装の写真サイン付き、を頂きました。
６：オリジナル「Lady Blue」（←嘘のタイトルかもしれません(^^;)）
７：一孝さんによるお見送り（1人1人用のバラ手渡し付き(*^^*)）

歌も素敵だったのですが、何よりも感じたのは、
「一孝さんって、なんてサービス精神旺盛なのかしら！」と、
「なんて、なんて、アイドルなのかしら！！」（笑）でした。
もうね、ウケなければトークではない！って思ってるんじゃないかと思うほど。
でも、バラードを真面目に歌っていて周りも真剣に聞いている最中にまで、
「あ、これ、間奏ね。」なんて笑いは取らんでええから黙らんかいっ！って
思わずハリセンで突っ込み入れたくなりましたけどね(^^;)

最初、もともと予定されていた舞台に立ってみたら、
立ち位置では、マイクが入らなかったんですね。
それでいろいろやった末に仕方なく、
客席のど真ん中に移動して話したりすることになったんですけど、
そういうイレギュラーな事があると、問題は当然いろいろと出てくるし、
「見えな〜い」とか「聞こえな〜い」とか、文句が出ちゃったりするんです。

でもそれを、「え？ごめん、見えない？」とか
「こっち寄って来てみてよ。」とか、
1人1人に応えているような応えていないような、明るいノリで対応するんですね。
これって、実は結構、難しいんですよぉ〜。本当に。
150人全員を、自分に応えてくれてるような気にさせてしまうの。

例えば、コゼットを探せ！のコーナーの前に、
コゼットやエポニーヌを決める方法をどうしようかという話をしていた時、
最初は、やりたいと言った人の中からジャンケンで決めようか？
という感じだったのです。そこで「当たったらやりたいけどねぇ・・」と
ぼそっと言う声を聞きつけた一孝さん、
「当たったらやりたいけれど、
率先してやりたいというほどの図々しさはないって事だな。」と（笑）。
そして続けて、「そうか、皆まぁ、消極的なんだな」と。更に（笑）。

これって、そこに居る皆の共通した意識みたいなものだったんです、多分。
それをちゃんと引っ張り上げて、しかも笑いも取ってしまう。これはすごいぞ！
んで続けて言うには、
「どうしてもヤダって人は棄権してもいいけれど、まぁこれはやりましょう。
オーディションじゃないから。」
そして、当たった人が緊張しているのに気付いたら、始まる前に、
「皆、ダメ出ししないようにね。」とおどけて言ってみたり。
どうしてこう、こんな長時間もの間、自分のテンション高いまま維持して、
こんなわがままな集団を引っ張っていられるのか、
もおぉ〜、こればっかりは、
天性の魅力に磨きをかけまくったという事ですよね〜(*^^*)。

そう言えば、行っていた人なら忘れられないだろうエピソードを一つ。
友人○○は、低めの声も出る、かっこいい歌声の持ち主です。
かつて彼女が歌ったバルジャンには、私は聞き惚れてしまいました。
「コゼットを探せ」シリーズのバルジャンに関してだけは、
辞退する人が多いだろうからと、希望者のみでのジャンケンで決めたのですが、
当然参加すると思っていた(^^;)彼女の手が上がらない！
思わず、周りの友人ともども「○○ちゃん、駄目だよぉ〜」などと騒いでいたら、
なんと！当の一孝さんより「おい、○○！」と呼び捨てで指名がかかって。

その後も「何で○○って言うの？」（彼女の名前は、あまり本名に聞こえません）とか、
「じゃあ、○○も一緒にジャンケンな。」とか、連呼される連呼される・・・(^^;)
聞けば、グループ毎の写真撮影の時にも、一孝さんの前で池に落ちるなど、
彼女はそこここで、とても美味しい技を繰り広げていたらしく、
口にしやすい名前とともに、すっかり一孝さんの脳裏に焼き付いたらしいです。
それも多分、「笑いが取れる奴」として・・・（＾＾；）
それをいい事に、出のお見送りの時にまで名前連呼しちゃって、
ごめんね、○○ちゃん！

何かとにかくね、一孝さんの笑顔って最高っっ！！なんて、
今更なことを感じまくって、トークにも惹かれまくってしまった日でした。
９月の終わり〜10月ぐらいにやるって言っていたライブには、
絶対に絶対に行くからね！！と固く決心して帰って来てしまいましたね。
私ってやっぱり、骨の髄までＪ事務所ファンなんだなぁ・・とか思って。

最後に。
団体写真の時、私のすぐ斜め後ろに立って、
♪学生たちよ良く聞け〜の兵士の顔をした一孝さん、早く見たいです〜。
（各グループ３枚ずつ撮って、必ず３枚目は企画物でした。
うちのグループは、「このシーンでの学生の表情」が課せられまして。）
「どうして、私たちは学生なのに、一孝さんは兵士の役？」と尋ねたら、
「俺は、舞台の上でしか演技しないんだよ。」と答えた彼ですが、
直後にuでも今から『コゼットを探せ』するけどさ。」と
しっかり自分で突っ込んでましたし、
撮り終わった直後には、「俺、今、すっげぇ良い演技したよ！」とニコニコして。
そんな笑顔に惹かれちゃうってこと、知ってます？確信犯だよなぁ〜。

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