オーストリアＧＰ

於：Ａ１サーキット(７１周：306.152km)

０５月１１日（深夜）予選ＴＶ観戦

起きられませんでした(^^;

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０５月１２日（日）決勝ＴＶ観戦

Ｌａｐ１
既に、最初っから後ろの方しか見ていないので、
フェラーリたちがどうして抜いたのかは知らんが(笑)、
ポールのバリはそのまま、３位のシューミはラルフを抜いて２位。
ジャガーは２台とも右ラインから抜きにかかったけれど、
１コーナーで詰まってしまい、結局スタートと同じ19、20位に。
しかしその直後、いきなりデ・ラ・ロサが思いっきりアップに。
なぜ？？今の、どう見てもデ・ラ・ロサよねぇ？

Ｌａｐ４
いきなりリタイヤ続出。デ・ラ・ロサもスローダウン。
予選で抜けず、決勝スタートでも抜けず、
マシンの調子が悪いだけでエディが勝ったんじゃ、
何とも後味が悪くって嫌なんですけどね・・・。

Ｌａｐ１１
ＣＭ後。既にデ・ラ・ロサはリタイヤ。エディは15位。
琢磨とフレンツェンと一緒に14位争いが熾烈らしく、
解説さんに、珍しく名前を上げてもらえているわ(苦笑)

Ｌａｐ１３
きゃぁぁぁ！
エディとフレンツェンが、ずーーーっとアップ！
単にエディがフレンツェンに追い詰められていて、
その前に琢磨がいるってだけなんだけど、ちょい嬉しい♪

が！フレンツェンがスピン！最終コーナーかな？
きれいに回ってレースに戻ったけど、ユーンに抜かれちゃった。
ユーンっ言ったら、ダメダメミナルディの、さらにダメダメ君。
ちゃっちゃと抜いて、また戻って来てね♪
・・・しかし、すぐ後ろから既に１位のバリチェロが。

Ｌａｐ17
７位サロ、８位ジャックの争いも熾烈。
おっと、ジャック抜いた！抜き返す？かと思ったけれどセーフ。
本当にここって、抜きどころの多いサーキットなんだわぁ。
下手に書いたりしてると、いいシーン、見逃したりしちゃいそう。
っていうか、既に順位は全然、書けてないし(^^;

多分、今の順位は、バリチェロ・シューミ・ラルフ・モントーヤ、
ハイドフェルト・・・以下不明。確かエディは15位辺り(苦笑)

Ｌａｐ23.
13番手で走っていたパニスが、火を吹いてホームストレートでストップ。
そのまま、セーフティーカーが出るので、ピット大慌て。
でも、エディは入らないみたい。なぜ？こういうのが不思議なのよ。
フェラーリは何と！シューミを待たせてバリチェロに給油。
すっげ・・・。まぁねぇ、バリったら、契約更新も決まって、
ポールも取って、我が世の春！って感じだし仕方ないのかしら？
でも、・・・腹立つのは私だけよね。この数行は小さな声で。

Ｌａｐ28
再開。
いきなり、ハイドフェルトと琢磨が接触！！
どういう状態だったかよく分からなかったけど、相当ひどい。
スローを見たら、ハイドフェルトのマシンがカーブを突っ切って、
横から琢磨のマシンに突っ込んだ感じだったみたい。
そのすぐ後ろを走っていたモントーヤはギリギリでセーフ。
その前に火を噴いたミナルディだけ気になってたけど、違ったらしい。
また、セーフティーカー。琢磨は、なかなか出て来れない。
ハイドフェルトは、抱きかかえられるようにして出てきた。
こんな時だけど、やっぱり彼はハンサムだと思ったりする。ごめん。

Ｌａｐ30
担架が用意されて、まだ琢磨はモノコックから出てこられない。
母の日だからというので、琢磨はお母さんを呼んでるらしいけど、
どんな気分で見ているかと思うと・・・、辛いね、さすがに。
今の順位は、バリチェロ、ラルフ、シューミ、モントーヤ、サロ、
マクニッシュ・・・、エディは11位(苦笑)全部で15台かな？

Ｌａｐ32
サロとエディがピットストップ。
エディがガーーッと出てきた所でサロが出ようとして、
サロに完全に譲られる感じで、エディが先に出た。
うぬぅ、ちょっと微妙な雰囲気だったかも。

Ｌａｐ34
１回ストップの車は、ほとんどピットストップを終えたらしい。
本当にフェラーリが２回ストップ作戦だったならヤバいだろうと、
亜久里さんたちが悩んでるけど・・・。ま、平気でしょ(笑)
何となーく、今、私の中ではフェラーリは異次元らしい。

ピットストップした車が出たので、順位少し変更。
バリチェロ、ラルフ、シューミ、モントーヤ、クルサード、
フィジケラ、ジャック、トゥルーリ・・・、までしか出なかった(^^;
すぐＣＭ。もしかして、シューミはちょっと厳しいかも？

Ｌａｐ37
ジャックが、フィジコを抜いたらしい。
映像はなかったけど。

・・・って、どうしてエディがもう一度ピットイン？
つか、せっかく「10位」って出てるけどスロー走行してる。
まさか、何か故障でも？これは居残ったもの勝ちレースなのに！

Ｌａｐ39
今のとこ、１位と２位の差は1.638。
もう１ストップできるほどの差が出来るとは言いかねるかもね。

Ｌａｐ40
１位と２位の差は、1.985。微妙～。
・・・と思ったけど、ウィリアムズはまだピットインしてないらしい。
なーんだ、フェラーリ、心配する必要ないんじゃない。けっ。
・・・で、エディはどうなったのか、誰か教えてよぉ(泣)

と泣いていたら、順位が出た。９位以下の順位。
バトン、サロ、マクニッシュ、ウェーバー、フレンツェン、エディ。
はぁぁ・・・。最後尾になっちゃってるのね・・・。

エディ・ジョーダンが、琢磨の様子を見に行った帰りに
「He is OK.」と言ってくれたらしい。川合ちゃん情報でした。

Ｌａｐ48
ようやくラルフがタイヤ交換。ユーズドタイヤ。
フィジケラの前に５位として戻って。
これによって、フェラーリが１-２で走っている状態。
そして、順位表が出たら・・・エディ、リタイヤしてる(泣)
やっぱり、どこか調子が悪かったのかなぁ？

Ｌａｐ51
次に動いたのはモントーヤ。よく引っ張ったねぇ・・・。
しかも、給油のみでタイヤ交換しない！って凄いわ(＠＠)
確かにセーフティーカーが長く入った分、タイヤの消耗は
多少、いつもより少ないかもしれないけれど、
それにしたって、レース全部１セットで走るか・・・。
でも、その作戦のおかげで、ラルフの前に出た。
バリチェロとの差を広げないでいられるなら、
彼がピットインした時、追い抜ける可能性が残されるし。

琢磨が乗ったヘリが映って。目が開いてた・・・。ホッ。
骨折が無いかレントゲンを撮るために病院に行くんだって。

現時点で残って走り続けている車の順位は、
バリ、シューミ、モントーヤ、ラルフ、フィジケラ、デビ、バトン、
ジャック、サロ、マクニッシュ、フレンツェン、ウェーバー。以上12台。

Ｌａｐ60
モントーヤに46秒？差をつけて、バリチェロがピットイン。
随分、差が広がったもんだねぇ・・・。
続けて入ったシューミも40秒差があるらしい。
悠々と給油＆タイヤ交換をすませて、１-２態勢確定。

Ｌａｐ68
レースが始まる前に、言われていた話。
シューミが勝ったことの無いコースって、ここだけらしい。
ここさえ勝てば、全ＧＰで勝ったことになるらしいのですが。
そのためにチームオーダーを出すかどうか？が、注目。
シューミは、ここに来てファステストを出したりしている。

最終Ｌａｐ
ひ・・・・・ひでぇっっ！！
私、バリチェロ好きじゃないけど、これはどうよ？
最後の最後の最後、コントロールライン一瞬手前で、
バリがシューミに譲った。本当に、その一瞬だけ、譲った。
もう、Ａ１リンク、ブーイングの嵐だよぉっ！当たり前。
そこまでする必要ってある？今のフェラーリに。
ラルフが挨拶に来ても、まずバリチェロと抱き合うシューミ。
表彰台で、自分は降りてバリチェロを高い所に上げるシューミ。
楽しい？そんなレースして、楽しい？私はつまんないよーっ！

でも、彼自身、インタビューで、
「このレースにチームオーダーが出たのは信じられない」と言ってた。
正直、この勝利は嬉しくないとも語った。こんなのスポーツじゃない(泣)
Ｆ１はスポーツというよりショーで、それより更にＣＭかもしれないけれど、
そんなこと、最も理解しているはずの男まで、納得いかない気分にさせて、
周り中からブーイング浴びるチームなんて嫌いだぁぁ。
こんなのフェラーリじゃないよぉ！と言いたくなったレースでした。

最後に、ジャックがラストラップで止まってました。
・・・と思ったけど、順位には入ってるみたいです。あれ？
車から降りている映像は、何だったのかしら？？

何はともあれ、最終順位は以下のとおり。
シューミ、バリ、モントーヤ、ラルフ、フィジコ、デビ、バトン
サロ、マクニッシュ、ジャック、フレンツェン、ウェーバー。
TOYOTAって、このレースの中、２台とも生き残ってるのね。
両方残ってるのは、フェラーリとウィリアムズ以外ではここだけ。
ある意味、すごいような気がする。

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