天気は晴れ。誰もストールすることもなく、無事にグリッドに着き始まり。
Ｌａｐ１。
だーかーらぁっっっ！！どうしていつもいつもいつも、
１周終わって帰ってくると順位が落ちてるのよぉぉ(ToT)
まだクラッチ治ってないの？ホントに？現在12位。あうぅ。
しかしどういうわけか、シューもランクダウンしてるみたい。８位。
そしてこれまたいつもながら、ジャックがジャンプアップ。
Ｌａｐ３。
シューが前のジャックに引っ掛かって速く走れないみたい。
トップ６との差がどんどん開いてきてる。
バリ、フレンツェン、デビ、ミカ、バトン、ラルフ。
６秒遅れてジャック、シュー、フェルスタッペン。
２秒遅れてトゥルーリ、フィジコ。更に２秒遅れてエディ。
Ｌａｐ１１。
トップグループは、交互にファステストを出しながら後続を引き放し中。
２〜３周はラルフ、６周でフレンツェン、７周でデビ、８周目ではバトン！
10週目はミカで、11週目はバリチェロ。
シューは相変わらずジャックを攻略できないようで、どんどん差が開く。
去年、スペインだっけ？ジャックの後ろってのは、嫌な記憶があるんですけど。
エディは、トップとの差は21秒で、コンマ４で後ろにサロ。
ここもずっと追い掛け回されてるんだよなあ・・・。
バリもそうだけど、ずーっと追われてるのって辛いんだよね。
ミスったりしないといいんだけど・・・。
Ｌａｐ１５。
サロがピットイン。何でこんなに早いの？この前の周にはブルツも入ってるけど。
まさか「前のアーバインがトロいから、早めのピットストップに切り替えよう」とか？(^^;
とりあえず、エディの後ろは、コンマ９差でアレジになりました。
そういやブルツって、そろそろ結果出さないと危ないんじゃなかったっけ？
Ｌａｐ１８。
エディの前を走っていたフィジコがピットイン。
自動的に、エディは11位に。前のトゥルーリとの差は３秒８。
確かベネトンって前回も変則的ピットワークしてたっけねぇ・・・。
必ずしもうまくいったって感じじゃなかったけど。
Ｌａｐ２０。
フェルスタッペンが、急にスローダウン＆ピットインして、そのままリタイヤ。
１桁台を走るなんて、すごかったのにねぇ・・・。
でも、このレース初のリタイヤだと思うと、何だか不思議な気分。
20週目まで全車走ってるなんて、シルバーストーンって何だかすごい。
でもおかげさまで、また労せずしてエディは10位にランクアップ。
トゥルーリとの差は４秒２に広がってるけど(^^;
Ｌａｐ２３。
アレジ、デラロサ、ジェネがピットイン。
前の週ではマッツァカーネもインしてたみたい。
そろそろピットワークが増えてきて、順位が混乱してます。
Ｌａｐ２４。
フレンツェンとラルフもピットイン。
ラルフはうまく６位のまま戻ったけれど、フレンツェンは、
大きく順位を落として５位で戻る。
Ｌａｐ２６。
エディもピットイン。ジョニーとディニスの間、12位で復帰。
Ｌａｐ２７。
ゾンタがファステストを出す！(＠o＠)
トップはまだピットインしていないバリチェロ、コンマ４でデビ、コンマ７でミカ。
23秒５離れてジャック、すぐ後ろにシュー・・・・。
Ｌａｐ２９。
どうしてか分からないけど、画面が切り替わったらエディが14位になってた(ToT)
ブルツとゾンタの間。ジョニーは27週目、ディニスは26週目でピットインしたみたい。
Ｌａｐ３０。
デビがバリチェロをオーバーテイク！！
おおおっっ！このシーンは是非是非見なくっちゃ！どこで抜いたのかなぁ？(^^)
注：オーバーテイクが見たいだけで、一応、他意はありません。
Ｌａｐ３３。
せっかく抜いたっていうのに、デビが耐え切れずにピットイン。
再びトップはバリチェロの手に。
ジャックもようやくピットインしてくれて、シューの前が空きました。長かった・・(ToT)
今の時点でピットインしていないのは、バリ、シュー、トゥルーリのみ。
Ｌａｐ３５。
あのねぇ・・・・・(-_-;)
バリチェロがスピンして車にダメージを負い、ピットに戻ってリタイヤ。
でも、そのすぐ後ろに居るのが、まだタイヤ交換してないとはいえ、シューだから、
何となく、運の強さの差で勝てなかったのかも？って気はしないでもない。
そう思わせてしまう辺りが、彼が勝てない原因？それとも私の目が歪んでる？
ただ、防衛し続けるのって本当に大変なんだとは思う。だからジャックはすごいと思う。
Ｌａｐ３７。
トゥルーリもピットイン。
ゾンタがグラベルにつかまってリタイヤ。
シューはまだピットインせず。そんなわけないんだけど、この人だと、
このまま最後まで走れちゃいそうな気がしてくるのが怖いところだわ(笑)
Ｌａｐ３８。
ようやく、シューもピットイン。７位で復活。
１ストップ作戦なのかなぁ？
現在の順位は、以下のとおり。
1. フレンツェン 0'00"000
2. デビ 0'01"500
3. ラルフ 0'06"000
4. バトン 0'07"800
5. ミカ・ハッキネン 0'09"900
6. Ｍ・シュー 0'21"900
7. ジャック・ビルヌーブ 0'39"000
8. トゥルーリ 0'46"100
9. フィジコ 0'46"500
10. エディ 0'55"600
11. アレジ 1'01"900
12. ディニス 1'02"700
13. ジョニー 1'03"300
14. ジェネ 1'04"900
15. マッツァカーネ 1'15"900
16. サロ 1'20"200
17. ブルツ 1'21"700
18. ハイドフェルト 1 lap
Ｌａｐ３９。
ピット合戦がひと区切り付いたのかと思って順位を書いたけれど、
38週目にハイドフェルトも、39週目にはフィジコが２度目のピットイン。
もう全然、順位が分からん(^^;
とりあえずエディの前は９秒差のトゥルーリ、後ろは６秒４差でアレジ。
今のところ９位でトップからは57秒２差。
Ｌａｐ４２。
フレンツェンが２度目のピットインをして、６位で復帰。
何か今日のジョーダン、ピット作業がトロくありません？ヤだなぁ。
トップは再びデビ。以下、６秒差でラルフ、２秒後にバトン、
更に２秒後にミカ、５秒８おいて、シュー。
Ｌａｐ４６。
エディがピットでストール！？！
うそぉ・・・、そのままリタイヤなの？ここまで走ったのよぉぉ？
・・・何とか復帰した模様。
でも、ピットで24秒もロスして16位、周回遅れでの復帰。ブービー一歩手前。
そりゃあリタイヤよりマシだけど・・・、せっかく９位だったのにぃぃ・・・。
Ｌａｐ４７。
ラルフもピットイン。前周でバトン君もピットインしていて、
彼の前の４位で復帰。
現在はマクの１−２体勢。
デビ、10秒差でミカ、更に10秒おいてシュー、15秒３差でラルフ、
９秒５差でバトン、コンマ４差でフレンツェン。
Ｌａｐ５３。
ハイドフェルトがグラベルにつかまってリタイヤ。エディは15位に。
フレンツェンも、ギアボックスにトラブルを抱えているらしい。
Ｌａｐ５４。
フレンツェン、ピットに戻ってリタイヤ。(ToT)
かっこいい成果を持ったパパとして凱旋してほしかったのになあ・・・。
それによってジャックが得点圏にあがる。前との差は15秒。
Ｌａｐ５６。
トゥルーリがジャックをオーバーテイク。
ただし、ジャックはすぐにピットでリタイヤしたから、
どこかに故障でも抱えてスローダウンしていた可能性あり。
文字情報だけでは何も書かれてないけれどね・・・。
でもジャック、せっかく得点圏だったのにね、勿体ない。
きっとまたＴＶが騒ぐことだろう(苦笑)
Ｌａｐ５８。
ミカがファステストだしまくって、デビとの差を１秒４にまで縮める。
今日はチームメイト同士が並んでる所が多いのかな？
12−13位にもジャガーが並んでいるんだけれど、
周回遅れの車のタイムって、どこかで表示してくれないのかなぁ。
全部「１lap」って書いてあるだけじゃ競ってるのかどうか分からないよ。
Ｌａｐ６０。
デビ勝利。おめでとう(^^)
やっぱりシルバーストーンではマクの方が強いのね。
・・・つか、ジャックに前に入られたら負けってことか。(苦笑)
今日はジョーダンチーム参戦150ＧＰ記念レースだったらしいけど、
とりあえず１ポイント取れてよかったね、エディおじさん！
最近じゃ、この程度じゃ満足できないかもしれないけど・・・。
ジャガーはまた初ポイントならず。
ずっとトゥルーリの後ろ走ってたから、ストールがなかったとしても、
得点は難しかったかもしれないけどさ。ま、次があるさ。多分ね。
