日記のページです
通常の更新時刻は、25〜26時頃。早寝したときは、翌朝８時半頃です。
過去の日記については、こちらをどうぞ↓。
１月、２月、３月、４月、それ以前
５月３１日（木）
会社の観劇会幹事ミーティング。
と言っても、面倒くさいなと思いながら行ったところ、居たのは３名。
言いだしっぺのチーフはドタキャン。集会についてくる お弁当もなし。
怒っている時間も もったいないので、真面目にミーティングをする。
途中で、えらく暇そうな社長の乱入があったりしながら１時間ちょい。
結論はやっぱり、「全社員アンケートをとりましょう」だった。
「観劇会」なるものが、この会社では初の試みらしいので、
どれくらいの人数が来そうなのか、見当もつかないから仕方ない。
アンケート作って社員に配布して、集計するのに１か月かかるらしい。
「んなもん、返事しない奴は やる気がないに決まってるだろ？
返答までに１週間もありゃ充分だよ！集計？３日で やったるわい！」
などと叫びたいのを必死で我慢して、口を開かず頷いて賛同する。
多分、１か月後になってから、団体観劇受付けてくれる演目は、
アンケートの希望とは関わりなくなっているだろうとは言ったのですが、
でも、第１回だからこそ、不透明に幹事だけで決めてしまわずに、
こういう案もあるのだということを知らせるべきだという言葉には納得する。
アンケートは大体、「どんなものであっても、観劇会に参加したいと思う人」
「どんなものであっても、観劇会なんか行くつもりはない人」
「どんなものであっても、ミュージカルなら観に行きたいと思う人」
「どんなものであっても、歌舞伎なら観に行きたいと思う人」の選択式。
あとは、家族参加料金の設定や曜日の希望など、細かいことも少し。
私は、自分がお金を払って好みで選んで行く観劇慣れしているものだから、
つい、「この演目と出演者じゃ、タダでもパスだな(^^;」とか思ってしまうけれど、
劇場に行くこと自体が特別なら、演目より他の予定が優先だろうと推測はできる。
だから、できるだけ、「この日なら こっちの舞台が観られるのに！」とか、
キーッッ！！と腹を立てたりせずに、他の可能性には ひたすら目をつぶるよう努力。
私が好きな舞台をタダで観られるのではなく、皆のための幹事なのだから。
自腹を切らずに、観劇普及の手伝いができるなんてラッキー！と思わなきゃ。
でもやっぱりできれば、アンケート集計が終わって現れる社員の大意が、
私のお勧めとそれなりに重なって、しかもチケットがまだ取れる状態であることを、
本当に ひたすらひたすら望んでしまいます。だって、ストレス溜まっちゃうんだもん。
ちなみに今日は、これだけストレス溜めて、いつもより２時間遅くまで残業して、
得たものは、使い終わった ぴあ１冊でした。時給￥160-か・・・(苦笑)
５月２９日（火）
Yahoo!オークションの本人確認システムの登録が込んでます。
是非とも欲しかった即決のチケットは、もう売れてしまったので、
今更 急いでやる必要はないのですが、なんだかもう、意地。
ムキになってやっていたら、とんでもない時間が過ぎてました。
結局、この お金も時間も、無駄に費やしたってことだよなぁ(^^;
しかも、本当〜に いい時刻になっているのに、まだまだ込んでいる。
うちの母は楽勝で登録できたそうだけれど、時間帯 聞いておけば良かった。
まぁ、もうこれ以上チケット取るなという思し召しかもしれないのですが。
・・・関係ないけど、「込む」って字、どうしても違和感があります。
どうして、「混雑」って書くのに「混む」じゃダメなんだろ？
５月２８日（月）
某女性作家のドラマを見ていて、軽くショック。
「要するに」って言う女って、男に嫌われるの？
ついでに、よく腕を組んだり、足を組んだりしてたら、もっと嫌？
別に、男の人に是非どうしても好かれたいなんて思ってないけれど、
先日も飲みの席で「つまり、○○○ということなんでしょ？」と要約してしまい、
「言いにくいことを、随分ハッキリ言っちゃうんだね」と鼻白まれたばかりだし、
全く気にならないかと言われると、気になる。
でも、女性に対しては、そうそう言ってるセリフじゃない気がする。
何となく、男性より女性の方が、感情論に走ったりして、
要約したくなる話をすることが多そうな気がしていたけれど、
女性が感情論に走る時間より、男性が枝葉末節に拘ったり、
意味のない婉曲表現に費やしている時間の方が、実は長いの？
それとも単に私が、女性より男性に対して厳しく接していて、
「はい、それは要らないよね？次の話、行こ」って言いやすいだけ？
何にせよ、ベタ打ちしたら画面いっぱいになってしまいそうなセリフを、
３分の１〜４分の１に要約するのが毎日の仕事の私だから、
「要は、これだけが言いたかったのよね？」とか、平気で言わないよう、
もしかしたら気を遣って遠回りしてくれたかもしれない表現を叩き切らないよう、
多少は相手の気持ちを考えつつ、暮らしていかなくちゃかなーと思います(^^;
５月２７日（日）
早寝早起きなんて言ったって、今週はＦ１モナコＧＰの週でした(^^;
そしてね、お気に入りのレーサーが久しぶりに予選でいい順位にいたんですよ。
昨日の予選の放映は深夜26:25〜だったので、さすがにビデオかけていて、
昼間に見たんですけど、これが、22人中６位！２年ぶりぐらいの順位。
チーム移って以来、彼の定位置ってば、12位前後だったから、幸せで。
おかげで、23:45〜の決勝レースの放映を待ちきれなくって、
つい、電話代かけまくって、日本時間21時からのレースをネット観戦してました。
もちろん、ネットで観終えて幸せになって30分後からは、ＴＶ観戦。
今日は結局、起きている間中、Ｆ１に費やしたかもしれないです。
あ、でも一応、蔵之介はチェックしましたよ。
明日、会社でまた蔵之介ファンに話しかけられるに決まってるから。
レース開始時刻からの放送だったので、横目でチラチラ見てたんですけど、
幸さまファンで、今回のドラマを見た人にとってあれって、どうなんでしょう？(^^;
乱暴に言えば、「ダッサダサだけど、素朴でいい兄ちゃん」って役柄でしょ？
私は『オードリー』見てなかったけれど、幸さまってカッコ良かったのよねぇ？
ファンのイメージを崩したがる人だって聞いてたけど、本当にそうなんだなぁと実感。
今度の『ヴァンプショウ』では人の良さそうなリーダー役らしいから、
どちらかというと、今回の役柄に近い方向性なのかな？
ちなみに総代は「ワガママな元副部長」らしいです。変わらんやんか(笑)
５月２６日（土）
何だか最近、チケット袋が軽くなっていたんです。
今朝起きた時点では、手元にある この先のチケットは、５枚。
おおっ、何だか普通じゃないか！って感じですよね？(笑)
けれど今日は、郵便物＆宅配便受け取りデー。すっごい量が届いて、
小池修一郎in「ようこそ先輩」再放送を見終える頃には、一気に３倍。
やっぱりそうよね、そう思ってたわ(^^;という感じ。
でも問題は、今、どれだけあるかってことじゃなくて、
今、どれだけが手元にないかってことの方なんですよね(^^;
気楽な友人が増えてくると、「あ、それ面白そう。私も取っといて」が、
互いに どんどん増えて、当日にチケットと現金引き渡しが増えてくる。
常に立て替えているけど、立て替えてもらってもいて、差し引きが分からない。
持っているチケットの総量は変わらなくても、自分のチケットは少ないし、
何となーく、まだ平気かな？って感じで、自分でもチケット取ってしまって、
気がついたら、のっぴきならない観劇量になっている気がします。
いや、出納帳を付けさえすればいいだけの話なのですが。
でも人間、これだけ生きてくれば、
自分の限界は、何となーく分かってくるものなのかなとも思います。
実際、今月後半は さすがに、仕事への無理や体力の低下が感じられたらしく、
チケット売ったりしながら大人しく暮らして、半月以上、観劇してないですし。
明日もチケット発売があるから早起きだし、ちゃんと早寝早起きして、
今のうちに、とにかく夏に向けて体力蓄えなきゃと思います。
観劇って、そんなに無理してまでやるもの？という問いは横へ置いておいて(笑)
５月２５日（金）
イスラム教信者たちの抗議行動について、
ちょっと堅い話を書こうと思ったのですが、
珍しいことをしようとしたら頭がフリーズして寝込んでしまいました(苦笑)
ハタと気づいたらもう朝！ということは、チケット取りが待っています。
これ、３分以内に書かなくっちゃ！(^^;
ということで、あんまり真面目に語れませんけど、
個人的には、こじれないうちに謝っておいた方がいいと思います。
代表という人が言っていた「こんなことをされたのは日本だけだ」が怖いから。
「破り捨てた人間」だけではなく、そういう人間を内包する「日本」への不信感に対して、
あんまり曖昧な対応していると、コーランを破り捨てた個人ではなく、
「日本にケンカ売られた！」となるのも、時間の問題のような気がするんですよね・・・。
本国の人たちが出て来ちゃう前に、何とかしたいなーと思うのですが。
ただ、ＴＶが、感情的で いかにも狂信者然とした感じの人を選んで、
その人がアオリの状態で「これは戦争ですよ！」とか叫ぶ姿を映しているのも、
大概、やっぱりイスラム教って怖い的イメージを作っているようで嫌ですね、すごく。
人が大切にしているもののことを、あんまりナメんなよ、って思いますけど。
５月２３日（水）
思い切り久々に開いた会社のメールに、「あなたは、社員観劇会の
担当幹事になったから、よろしくね♪」の文字を見つけました。
仕方なく、担当幹事チーフとやらに、よろしくメールを送ったところ、
「頼りにしてます」返事メールが帰ってきて。
それによると、観劇会予定は９月末〜11月上旬らしい。
内容は、宝塚だか歌舞伎だか商業演劇だかすら決まっていないらしい。
希望者を募って、30人に満たないと、会社からお金が出ないらしい。
・・・って、既にそんな時期、発売になってますけど？(^^;
「社員がどんなものに興味を持つか分からないので、
まず、いくつかリストアップして、アンケートで希望を取ります。
リストアップに使える雑誌を教えてください」なんて場合じゃないよ！！
蒼ざめて何度かメールのやり取りをしたけれど、どうも要領を得ない。
私だって、その場の状態で発売日などが分かるのは、せいぜいが、
ミュージカル２本と、団体観劇なんてなさそうな小劇場系が数本程度。
「じゃあやっぱり少し調べてみて・・・」なんて言う相手と、
何回どれほど長文メールを交換したって、意味なんてあるはずが無い。
というわけで、今日はもう、帰宅直後からずーーーっと、
ネットと電話と両回線使いまくって、調べものをしていました。
その時期にやっている団体観劇ありそうな舞台を全部、
発売日ごとリストアップすれば、少しは状況を理解してくれるだろうから。
歌舞伎座公演に関しては、どうしても見つからなかったので明日電話ですが、
団体観劇できそうな東京周辺に関しては、結構、ちゃんと調べたつもり。
歌舞伎なら演目ごとに内容を調べて、出演者の知名度と併せて、
派手さや分かりやすさを歌舞伎観劇歴１回の私なりに、書き加えたり、
宝塚なら、何組かによって、評判をチェックして回ったり。
ここまでやったところで、このリストの意味も分からないだろうし、
結局、サルティンバンコに落ち着きそうな気がしてきているけれど、
いいよもう、きれいな表が出来て満足できたから。もう空は明るいけど。(苦笑)
ほぼ丸一日の勤務時間くらいかかったけど、楽しかったわ、それなりに。
きっとそれにはならないだろうけど、九月花形大歌舞伎は面白そうだから、
誰か誘って、自力で観にいこうっと。ふ〜んだ。
５月２２日（火）
「山口トートが いいらしい。」(笑)
つか、そんなこと、私は知っているのですが、
絶っっっ対、内野さんに転ぶと思われた神戸在住の母からtelで、
山口さんが素晴らしい！！と絶賛の声。名古屋に日参している由。
だーかーらー、そんなこと、言ったでしょ？
山口さんに関しては、あまりにも熱狂的なファンのすごさを見ているため、
自分自身は決して、山口ファンにだけはならないという決意があります。
実際、どう考えてもやっぱり、体の動きの美しくなさはハッキリしているし、
舞台写真も、見る度見る度、ため息つきたくなるような ひどい顔してます。
だから、どうしてもその点が気になってしまう人は、もう仕方ないと思う。
でも、自分は苦手だと思っていても、できれば一度は観てほしい。
素直に観れば、何割かの人は、私同様、分かってくれると思う。
「多少 歌がダメでも内野トートの良さに酔える」と同じ意味で、
多少の違和感は無視しても、山口トートの良さを理解できると思う。
母も言っていたけれど、ルドルフの死に際して表情の動かないトートが好きです。
４月の日記で既に書いているけれど、静かで公平で残酷な「死」があるから。
ただ一つの過ちは、シシィに惹かれてしまったこと。「死」にとって、有り得ないこと。
シシィに対しても、素直に強烈に恋着することなどできない。
最初は、自分にその気持ちが存在することに疑いを感じているかもしれない。
私は基本的に、自分の目は、曇りやすいし偏りやすいと思っています。
思い込みとかミーハー気分とかで、あっという間に見方が変わるし。
こんな山口トートも実は、私の頭の中にだけあるのかもしれないとも思っていた。
だって、山口トートの感想って「歌が素晴らしい！」ばっかりなんですもん。
彼が内野さんとは全く別のトート像を、きちんと表現しているなんて、
一体、私以外の誰が感じている？なんて思うと、不安でした。
でも、恋する男であるより先に、まず名前どおり「死」であるトートを、
山口さんが作り出していると感じるのは、私だけではないらしい。
何だかもしかすると、ちょっと結構、嬉しいかもしれないです。
５月２１日（月）
今日は、これを書こう！ってことは無かったような・・・。
嬉しかったこと。
昼間に、初めて、携帯からネットオークションに接続して、
某高騰している演目の、出演者の誕生日で、楽前日で、土曜日の、５列目を、
そのオークション相場より￥2000〜3000近くも安く、落札できたこと(*^^*)
いや基本的には定価買いしかしたくないのですが、今回に限って言えば、
欲しい！観たい！と思ったのが、発売日より後だから仕方ない・・ですよね？(^^;
でもしかも、出品者は「こんなに高くなると思わなかったので・・・」と、
送料負担を申し出てくれたんです。家もよく知ってる地域だし、何か嬉しい♪
あれえ？と思ったこと。
毎週楽しみにしている、マキノノゾミ作のドラマ『ある日、嵐のように』。
取っておいた先週分のビデオから続けて１時間半見たのですが・・・、う〜ん。
この人の良さって、三角関係やら親子関係やらの複雑な心の機微よりも、
検察と、相手取る悪徳政治家との企みの数々、その更に裏を行こうとする、
政治家の弁護士となった元検察官・・・みたいなノリの方だと思うのですが。
最終回まで後２回となって、人間関係の清算みたいな話になってきたら、
どうもこの２回、もう一つ面白くない。平均点はあるんだけど。
でも来週予告ではメインの人が撃たれたりと派手な展開になっていたので、
冴えた筆を見せてくれるのではと期待しているのですが。
さてさて、明日は長時間ミーティング。寝ておかなくっちゃ(笑)
５月２０日（日）
ＴＶをつけたら、セサミストリートで、聞き覚えのある曲が流れていた。
何だろう？と思いながら、しばらく聴いていたら♪Anything Goesだった。
向こうじゃ子供番組のバックに、ミュージカルが流れるんだねぇ。
日本ではさしずめ、『みんなのうた』みたいな感覚なのかな？
そりゃあ、生活への浸透具合も違うだろうと思うと羨ましい。
でも、『みんなのうた』も童謡も、無くなったら寂しい。我がまま？
５月１９日（土）
お休みって、１か月で今日しかないと思うと必死で色々やるけど、
明日もあると思うと、本当に人間やめてるぐらい、グダ〜ッとしてる。
朝方見た夢が、何だかすごく嫌な感じだったので寝直したら、
こんな日に限って、続きみたいな部分を見てしまって、やっぱり嫌で。
結末まで見てから目を覚まして、何でそんな夢を見たのか、
昨日の行動とかを、つらつらと考えたりしていたら、昼もとっくに過ぎて。
仕方ないから起き上がって、感想とかメールとか書き始めたら、
空が黒くなって雨が降って止んで、そのまま日が落ちて暗くなって、
バカ番組見ながらご飯食べてたら、一日が終わってました。
このペースで動くなら、お休みは最低４日ぐらいは必要だわ。
せめて週休３日にしようよぉ、なんてことを思うのは、こんな日。
５月１８日（金）
２年前に、誰かと一緒でなくて良かったと思った舞台『ＡＲＴ』に、
会社の友人と一緒に、行ってきました。ちょっと、勇気 要りましたが。
一緒に行く相手によっては、友情壊れるよな(^^;と思ったのですが、
とりあえず、思ったとおり、彼女は何とか大丈夫だったようです。ホッ。
５月１６日（水）
『赤シャツ』の感想をアップしました。
先月末に観た『マクベス』も、禅さんのＡＰＴ感想もまだだけれど、
明日、もう一本のマキノノゾミ作品を観に行ってしまう予定なので、
比較するばかりの感想になってしまう前に、とにかく今の気持ちをメモ。
いつもよりは微妙に短いかな？でも、かかった時間は同じくらいです(苦笑)
「今後の舞台」ページに、佐藤アツヒロの次回出演作をアップしました。
なんと、ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出。青山円形劇場です。
この人は本当に、舞台に恵まれているなぁという気がします。
勿論それだけ、周りが興味を持つに足る人材ということなのでしょうけれど、
私が いちばん彼に感じるのは、「やっぱり末っ子は得」ということ(笑)
先日の『デジャ・ヴュ０１』を観ていても思ったのですが、すごく素直で、
お兄ちゃんたちに褒めてもらうこと、叱ってもらうことが上手だし、
下から見上げる方が よく見えるからか、相手のいい所を盗むのも上手。
成長は速いけれど、かわいがられることの大切さも知ってるから甘え上手。
彼の実際の兄弟構成は知らないけれど、ジャニーズ事務所という
上下関係の厳しい所で長年過ごした「末っ子」の利点かな？と思います。
また私が、折り目正しいのに奔放な年下くんに、弱いんですよね〜(^^;
今度の舞台に関しては、もうどうしようもなく予定いっぱいの時期なので、
観に行かれるかどうかは全くもって不明なのですが、身近にファンもいるし、
これからちょこちょこと、役者・佐藤アツヒロ、追ってしまいそうな気がしています。
５月１５日（火）
『イヌの日』という舞台のパンフレットを読んでいたら、
「観終わった後すっきりしないのがいい」という文章が出てきた。
レプリークで小林顕作が言っていた「半分は観客に考えてもらう」
という言葉を思い出して、面白く思っていた。
確か前に、「我々は問題提起するだけ」という文章も、
新劇系統のパンフレットで見かけたような覚えがある。
そういうのが、今の舞台の流れなのかな？
何となく私は「あー、終わった！」という満足感も欲しいけど、
そういう人は商業演劇を見ておけっていうことなのかなぁ？
５月１４日（月）
へ・・・変なものを見てしまった(^^;
さっきつけたＴＶ、シュールな映画をやっていて、
何だかよく分からないから、少しだけボウッと見ていたら、
野外の裁判シーンで、男の人たちが橋の向こう側の丘から走ってきて、
近づいてきたら、突然、画面にモザイクがかかって。
裁判の横を通り過ぎて後ろ姿になったら、モザイクが外れた。
全員、素っ裸だったらしいですね(^^;見始めて数分の出来事。
やけに最近、裸に縁があるような気がするんですけどね。
昨日も、宇宙レコード夜の部のゲストは、ハイレグの今奈良孝行。
方々で「着てるより脱いでる方が かっこいい男」と書かれていたのを納得。
ビキニパンツに上着はおっただけでは、異様に明るくかっこ良かったのに、
次に、普通のＴシャツ着て出て来たら、魅力６割減(当社比)。なんで？
でももう、すっごい濃さで、昼の部の まーったりした雰囲気を吹き飛ばしてくれて、
おかげで、帰宅途中で思い出す宇宙(レ)コードの感想ったら「今奈良さんの裸」(笑)
今日も今日とて、マキノノゾミの『赤シャツ』観て来て、
久方ぶりに、大っ満っ足！の青年座だったというのに、
帰ってきて感想書こうと思ったら、変な素っ裸集団の映像見ちゃうし。
おかげで、気になって気になって、やたら真剣に映像見ちゃいましたよ。
でも、途中からの10分や20分で分かるシュールさじゃなかったみたいです。
緑まぶしい丘の上、並んで走り去る野郎どもの お尻。
ただただ見送る、傘を差した黒い現代風の服の裁判官たち。
裁判を受ける側は、鎧兜に馬に乗った中世風の人。何だか分からない。
ああぁ、今日の最後の記憶も「裸」で終わっていくのね・・・(^^;
５月１３日（日）
睡眠３時間弱で仕事に行って、
そのまま当日券並んで２時間立ち見して、再び夜の部の当日券並び。
整理券もらって30分ほど公園で体力回復して、今度は桟敷で１時間半。
わーれーなーがーら、バカやったなぁという感じです。
ま、楽しかったからいいか。ちょっと場違いな所に行った気はしましたが。
ちなみに行ってきたのは「宇宙(レ)コード」なる劇団でした。
＜追記＞
「宇宙(レ)コード」の「レ」は、本来、丸で囲まれています。
ネット上では出ないので、最初は普通に「レコード」と表記していましたが、
うろうろしていたところ、「(レ)」と表記するらしいことを把握しました。
よって、訂正いたします。すみませんでした。
５月１２日（土）
ちゃんと早起きして、お布団干せました♪
管理人の おじさんが１Ｆの庭で夏みかんを収穫していて、
近所づきあいっぽい会話を交わしたりして、それなりに生活感。
お洗濯して掃除して、禅さんのＦＣイベント。歌の会＋ＡＰＴ。
今、友人が泊まりに来てるけど、明日も仕事だし、そろそろ寝ます〜。
今日は あったかいお布団で 歌声思い出しながら、幸せに寝る予定です。
５月１１日（金）
あーーーーー、いい天気(^^)
別に、嫌いっ！とか思う季節はないけれど、この季節は本当に好き。
冬、部屋に出来る日だまりとともに移動しながら暮らすのもいいし、
春、ちょっとだけ窓を開けて、気持ちよく寝こけるのもいい。
でも、半袖を着て、できるだけ生身に風を感じながら、
お陽様大好き〜(*^^*)って思うのは、この季節の11時〜14時ぐらい。
一年で、いちばん紫外線の強い季節の、いちばん紫外線の強い時間ですよね？
知ってます。いいかげんガードしないと、染みだらけの肌になってくることも。
でも、腕、足首、首筋くらいは、素肌がいいし、顔も、化粧水程度だともっと嬉しい。
そして どうしてもこの季節、昼休みなどはお弁当持って外に出ちゃうんですよねー♪
今日は、昼頃から曇りそうな気がしたから、11時すぎには屋上に出て、
ご飯を買いに出る前の、少し早めの昼休み。ボ〜ッと日差しに溶けて。
「１日最低５分は、人間が作ったんじゃないものを見よう」って言ったのは、
誰だったかな〜・・・とか、毎年毎年、思い出しながら空を見上げたりして。
今年は特に、頭の中にも小鳥が生まれて何かと言っちゃ騒ぎまくっているので、
見知らぬ鳥にもカラスにも、アリにまで、割合に寛大な気分。
春から梅雨までの、貴重な大好きな季節。幸せに楽しんでます。
明日こそは早起きして、お布団干そうっと。お陽様の匂いが夜も残るし。
５月１０日（木）
本屋で散財してきました。
階ごとの清算だからよく分からないけれど、合計で￥3,800-ぐらい。
専門書なら相場だけれど、雑誌と文庫だけだから結構 高いなぁと思う。
いつも月初めには、シアターガイドを覗いて月刊ミュージカルを買うのが習慣。
でも今月、シアターガイドは速攻で買ったので、購入予定は月刊ミュージカルのみ。
それが、ＳＰＡ！とレプリークと演劇ぶっくとコミック文庫（佐藤史生）×２冊購入(^^;
でも、いくら高いと思っても、文字情報はコストパフォーマンスがいいかも。
途中で妄想入ったりしながら読めるので、３時間で、まだ全体の10分の１ぐらい。
とりあえず、どうしても目的なのは それぞれ数ページずつなので、そこを読んで、
その前後などをパラパラめくっているだけで、時間たつのなんて あっという間。
そんなことをしているうちに、ふと気がついた。
関連雑誌を買い込んで、やたらじっくり読み込むのは、初期症状。
私の趣味ってたいてい、３〜４年ごとにスライドしていくんです。
アニメ→ゲーム→ＳＭＡＰ→ミュージカルと、おたく道 邁進していますが、
何かに はまりはじめると、とりあえず、目に留まる資料をガーッと読むのが常。
おかげで前回の引っ越しの時、ゲーム誌やアイドル誌を捨てまくったのですが、
もしやそろそろ、微妙に方向がスライドする時期に来ているのかも？
この品揃えで最初にＳＰＡ！を手にとって、河原雅彦と鴻上尚史を読み、
次に 演ぶで、河原雅彦に三谷幸喜、升毅、そとばこまち、ＭＯＮＯ、歌舞伎。
月刊ミュージカルで、トートｓと綜馬さん、村井さんの写真だけ確認したら、
レプリークで、マキノノゾミと、勝村政信、小林顕作を読んで、演ぶに戻る。
手元にあるチケット関係の特集を、思いっきり後回しにした自分の行動に
ようやく気づいた私が、これからどう動いていくのか、楽しみなところです(苦笑)
５月９日（水）
部屋の片付けをしていました。
引っ越しのとき、結構な量の雑誌やチラシを捨てまくったのですが、
切り抜く暇もなく、そのまま持ってきたシアターガイドと月刊ミュージカルも、
せめてもで、発行順に並べ替えてみました。そして気がついたのは、
私の観劇人生って、やっぱり香取慎吾から始まっているということ(^^;
自分でお金を払って舞台を見はじめたのは、駒田はじめが最初。
しばらくは、友人に勧められたり押し付けられたりされるがままに、
『グイン・サーガ』『ヴァンパイア・シャッフル』から始まって、
マリアートやCONVOYや『蜘蛛女のキス』に引きずり回されて。
でも、初めて10回以上観た舞台も、舞台系雑誌を買った舞台も、
みーーんな、慎吾が主演した『怪談にせ皿屋敷』再演。
この１か月で観劇が生活の中に溶け込んだし、日替わりネタを見たり、
メインの周りで遊ぶ人々を見ることも覚えたんだと思う。
当時は年間観劇数10本未満だった私が、本当に楽しめた舞台。
でも、最近、検索をかけまくっていて やたらと目に付くのが、
ジャニーズ関連ＨＰでの「分からなかった」の文字なんです。
特に多かったのが『二万七千光年の旅』。『ララバイまたは百年の子守唄』も。
さすがに『デジャ・ヴュ０１』になると、慣れたのか随分減った感じですけど。
そりゃあ、演劇なんざ全く観ない人々が、野田秀樹や鴻上尚史に出会って、
いきなり理解できるようなら、私なんかは本当に尊敬するよなーと思う。
でもそれで結局、「○○くんが、かっこ良かった〜(*^^*)」に終始する感想しか
どこのＨＰでも観られないのだとしたら、演劇界はすごく損している気がする。
せっかく劇場まで人が来てくれてるのに、舞台の面白さに気付いてもらえないなんて。
いや、別にいいんですけどね。でも、月間10本観るマニア×１万人の世界より、
年間10本観る客×12万人の世界の方が、楽しいかなーと思うだけですが。
５月８日（火）
単純に言っちゃうと、私的には非常に許されない理由で観劇してきました。
ものは、AGAPE STORE Vol４『ＢＩＧ ＢＩＺ〜宮原木材危機一髪！〜』
その理由とは、ある役者さんが、雑誌で「観に行く」と言っていたこと。
誰かが言ったら、「今、何て？」と、顔を顰めて聞き返してしまいそうな理由。
でも、私は私なりに、一生懸命考えて、やっぱり行こう！と思って。
考えても、すごーーーく変な理由には違いないのですが。
最初の理由は、河原雅彦総代に惚れたこと。そして、ハイレグジーザスが怖いこと。
天守閣が総代なら、その城下町を訪ねることから始めていこうという遠大な理由。
「次のハイレグジーザス公演は、総代のいない、普段と全くイメージの違うもの。
ラッキー、そこから攻めて行こう。それの演出は誰って？長塚圭史？
ハイレグが怖いなら、せめて長塚演出に慣れておこう。え？次の演出がハイレグ？
じゃあ、彼の趣味に慣れておこう。お、行きたい舞台が書いてある。観に行ってみよう。」
今月、彼が観に行きたい舞台というのは、３本書いてありました。
紹介文を確認して１本外して、２本のうち、行った事のある劇場の方にして。
行ってパンフレットを開いてみたら、「新感線」「ナイロン100℃」「遊気舎」など、
チラシを見かけても速攻で捨てる、興味のなかった劇団所属の人たちが並ぶ。
客席には、こんなに観劇人口が居たんだと驚くほど、男性の姿が多い。約３〜４割。
私は一体、どこに来てしまったんだろうと心細く思っていると、
隣の人が電話で『三文オペラ』の予約を始めた。何となく、ホッ。
でも、始まったら面白かったです。ホントに、すごく。
松尾貴史って、ＴＶでしか見たことなかったけれど、すごく変！芸達者〜♪
八十田さん、絶対観たことあるけれど、こんな じみへんな人だなんて知らなかったよ(^^;
松永玲子さんは、最初は うにゃ？と思ったけれど、やっぱり とんでもない人だし、
後藤ひろひとさんって、変だよ〜。さすが、大王と呼ばれるだけのことはある。
粟根まことさんだけは、セリフがはっきりしなくて勢いの演技すぎたから、
ちょっとマイナスポイント付いちゃうけれど、まぁ、かっこ良かったし。
1時間55分と聞いて短いと思ったけれど、全然、短くなかった。ぎっしり濃縮。
スピード感はあるのに流されず、笑って笑ってもキャラクターは押さえて、
しっかり「見せてもらった！」って満足感。楽しかった〜(*^^*)
脚本もいい。最後の「昨日のこと」ってセリフ！いやもう、最後で最高 笑った！
（ネタバレを こすりにしました。もし観るなら是非、知らずに観て欲しいので。）
よくよく考えてみたら、内容を考慮して１本外した時点で、
既に、未知の国を訪ねようという努力を半分ぐらい放棄していたのかもしれない。
今日の舞台は、私が今まで観てきた舞台の領域から、全然 外れていなかった。
でも、いくつかチャレンジしてみてダメだったからという理由で、
今まで、十羽一絡げで無視してきた劇団の人たちが演じていたことで、
偏見や拒否反応は、取り除かれたような気がしてきています。
なんとか、通行手形をもらって国境の門を開いてみる辺りまでは来たかな？
私にとってハイレグ本公演は、まだまだイスカンダルくらい遠いけれど、
結局 たどり着けなくても、面白いからいいかなー？って気がしてきました。
とりあえず、きっかけをくれた総代＆長塚さん、ありがと♪
５月７日（月）
かずき＠いつもにも増して酔っ払い です。
いえ、友人のおかげで、随分と醒めはしているのですが。
たったビール３杯で公道に座り込むなんて醜態、久しぶりです(^^;
しかも、付き合って座り込んでくれていた同い年の連れが、
どう考えても、まだ10代の男の子にナンパされていたのに、
その顔をちゃんと覚えていないっていうのも、すごーーく悔しい。
「バス待ってんの？」とか「面白い話してたよね」と言われたのは覚えてるけど、
その時点で既に、今、自分たちが何を話していたか覚えていないって言うのが、
もうどうしようもなく、酔っ払いの証明って感じですし。
とりあえず、今、すごく知りたいのは、
お店から出る時、すぐ後ろから階段を上がってきたはずの森田浩貴さんたちが、
一体いつ、私たちを追い越したのか、何が どう聞こえていたかということと、
電車が終点に着いた時に私を起こしてくれた人が、男か女かということ。
半分寝ながら車内で聞いていた声は、声質も話し方も、完全にオカマさんだったけれど、
起こしてもらった時に見た姿は、どう見ても、普通の おばさんっぽかったんです。
「ありがとうございます」って言ったら「いいのよ、気にしないで」と、低い声で。
さすがにそこで「オカマさんですか？」と聞いてしまうほど酔ってはいなかったものの、
思わずしみじみと、２人連れを見送ってしまいました。どっちだったんだろう？
いや別にどっちだって、同性に対する対応で間違いないことは確かなんですけど。
５月６日（日）
妹夫婦が来て、末期常態にあるパソコンをいじってくれました。
本当は容量を増やしてくれるはずだったんだけれど、
なぜか、うまく新しいドライバを認識してくれない私のパソ。
ＳＥ２人の会話は、横で聞いていてもさっぱり・・・だったけれど、
仕事帰りに来てくれていたこともあって、今日は早々にタイムリミット。
でも何だか、画面表示は明るく見やすくなったよー。ありがと♪
それくらいのことは自分でやれって話もありますが(^^;
２人が帰った後、再び、河原雅彦を求めてネットをうろうろしてました。
検索では出会えなかった阿佐谷スパイダースのＨＰを見つけたり、
たまーに同じ作品を観てると、その感想はすごく共感するのに、
20本中１〜２本しか重なっていないという、素晴らしい人を見つけたり。
中でも、役者仲間の女性らしき人が、総代を評して、
「相変わらず、人を正しい気持ちにさせてくれる男やね」
と書いてくれていたＨＰは、めっちゃ嬉しかったです〜(*^^*)
続けて「ウンコ投げたりする人なのにね、」と書かれていても、
結論は「でも、まったく育ちがいい」だったし(苦笑)
それから、『トランス』関係で、面白い感想がありました。
男性が作っているらしきＨＰの中にあったのですが、
男性が男性から「自分はゲイだ」と言われて、身を堅くするのは、
言われた方に、男が持ちがちな「誰でもいいからヤりたい」という気持ちがあり、
相手の男性の中にも自分と同じ見境のない性欲があって、
自分がその対象となっているだろうと思うが故に、堅くなるのだと。
相手の異質性ではなく、同質性故に、身を堅くするのだ、という文章。
そうか、そういう考え方もあるんだなーと、すごく納得しました。
私は『トランス』は、まだ一度も観ていないけれど、
彼の書き方からすると、そのシーン、言われた側は、
目の前の人間がアメーバに変わったかのような衝撃を演じた感じで。
どちらの感情も、それなりには理解できるような気がします。
言われた側の役が総代なので、いろいろ複雑な思いはあるのですが、
男の人は、ゲイの男性の中に、自分が男でなくなることへの恐怖や、
自分の攻撃性への恐怖を、強く見出してしまうということですよね？
男の人って、いろいろ大変なんだなぁとか思ってしまいました。
やっぱり女性の方が、安定して、ず太く出来ているのかもしれません。
特に私なんかは、「私、レズかもしれない・・・」と打ち明けられた時、
思わずポロッと「それって、どうして私に言うの？」と問い返して、
しばらく口を聞いてもらえなかった過去持ちですからねぇ(^^;
でも その瞬間、本当に素直に悩んじゃったんですよ。
友人としての相談か、それとも、愛情の告白なのか？って。
それによって、考え方も返答も変えなきゃならないから、
まず、はっきりさせてほしいなと思ってしまって(苦笑)
情緒欠陥人間とまで言われましたが・・・、そうなのかなぁ？
ちなみに彼女はその後、しっかりと恋愛結婚しました。はい。
５月５日（土）
生きてます。でも、家から一歩も出てません〜。
もうダメダメです。体力ないみたいで、飲みに行くとすぐ死んじゃう。
まぁ確かに３日連続でアルコール体に入れたには違いないのですが。
昨日は石川禅さんのライブで上京してきていた人がいたので、
仕事の後、一緒に食事＆飲み。なんか語っちゃってすごく幸せだった。
でも、別れるともうダメ。１合ちょっと程度だったのに、デロデロ。
体は平気だから何ともなく家に帰り着くんだけれど、
その後、延々とムダにオークション覗いてまわったりしていて、
気がついたら、また、朝。あー・・・、睡眠リハビリ中だったのに。
というわけで、今日も３時頃まで寝てました。
起きたらデジャ・ヴュ大阪楽の報告メールが届いていたので、
ぼけぼけした頭のまま、嬉しがって返事を書き始めて、
ふと気付いたら、既に、日付が変わってました(笑)
たった300行程度。舞い上がってる割りには短いメールなのに。
仕方がないので、鯉だけ片付けたら、もう寝ます〜。
あー、連休ほしい。明日こそ、掃除しなきゃ。
５月２日（水）
げんきんなもので、今日は元気。
いや、朝から ずーーーっと調子悪くてしんどかったのですが、
久々に友人と会って、おいしいチーズとワイン、デザートとエスプレッソ。
それらをお供に、３時間半しゃべってしゃべってしゃべり倒したら、
何だかもう、しんどさなんて、どこかにすっ飛んでいってしまったようで。
高そうなお店だったのですが、何も考えずに案内されてから気がついた上、
ライブの前に軽く食事を済ませて、そこそこお腹はいっぱいだったので、
無理言って、チーズからだけでお願いしてしまったところ、
ちょうど、軽く飲みに行ったくらいの値段。１人￥3,500-弱。
それで、気持ち良いサービスしてもらって、おいしく飲んで楽しくしゃべって、
今やもう すっかり、満足〜、幸せ〜(*^^*)な気分です。
ふと気付けば、ここ１か月程、独りや知らない人との観劇ばかりしていたから、
そのせいで鬱憤が溜まりまくっていたってだけのことかもしれません。
そう考えると、・・・私、バカかも？という気がしてしまいますが(^^;
何にせよ、長々と付き合ってくれた友人Ａ、ホントにありがとうね〜♪
５月１日（火）
体調が悪い・・・。
いやもう、無茶をしまくったから分かりきっていたことですし、
何がどうではないので、単に体力が落ちてるだけでしょうけれど。
明日明後日は最大限にマジメに仕事しないと間に合わない日なのになぁ。
年末年始とかＧＷとか、特番の多い時はＴＶ業界、仕方ないのですが、
こういう時、やたら空いてる通勤電車に乗ると、悲しくなってしまいます。
そこそこ寝ているのに体調が悪いと、機嫌が悪くなって、
車の音や、隣の家の水音や、時計の秒針まで癇に障るので、
食事やお風呂の間、何かしら気分が楽になる曲をかけようと思ったら、
一番 ホッとしたのが、昨日、下手だとか文句言った福山の声でした。
慎吾の声も、割りと落ち着く。でも、曲調を選びますねー。
意外と、低い声ならいいってものでもないんだな。ふ〜ん。
そして、すごく意外だったのが、スピードラーニング。これが、落ち着くんです。
そういえば、「リラックスして聞き流してください」と書かれていたし、
落ち着かせる波長のＢＧＭや声音を研究しているんだろうと思います。
しばらくこれ、リラクゼーション用に持ち歩くかな・・・？(笑)
