日記のページです
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２月、３月、４月、５月、６月、７月、８月、９月、１０月、１１月、１２月、１月
２月２８日（水）
昨日、すっごい久々のＨａｐｐｙを書き上げたおかげか、
少しずつ気持ちが通常モードに戻りつつあるようです。＜遅いって！(^^;
帰りに本屋に寄ったり、新聞を朝刊夕刊とも読んだりしていて。
そしてハタと気が付いたら、今年のＦ１シーズン開幕は明後日だし、
「キムタクのドラマが７週連続で視聴率30％以上！」ということは、
１話もまともに見ないうちに、７話まで終わってしまったということだし、
本っ当に、世間の時間軸との大いなる差を感じています(^^;
１か月半竜宮城へ行ってたから、時が経っていないんですね〜。
でも、世間はそうそうは待ってくれていないようで(^^;
溜まりまくったメールを手当たり次第に開いていたら、
ＰＷ利用の掲示板に急に入れなくなったという悲しみのメールや、
「あなたに似合いそうな人がいるけど、どう？」という紹介のメールや、
トップ以外にリンクさせていただいたという突然のメールなどが、次々と。
休会していた某ＭＬからは、退会処理終了の連絡も届いているし、
どこからか来てくださった「はじめまして」メールも大量で、
もう、何から手をつけたらいいのやら・・・という感じです。
というわけで、普段でも、メール１通に数時間かかる私に
一体、何をどうしろと？と思ってしまいながらも、頑張っています。
メールの返事が来ねえ！という方、もうしばらく待ってやって下さい。
緊急性の高そうな方、ここを読んでいなそうな方から、お返事しています。
なにしろ、３月の観劇予定数は、２月の３分の１。
とにかく３月からは、「生活」していきたいと思っています。
２月２７日（火）
何だか、あんまり毎日毎日舞台に通っていたから、
そうでない時に、自分が何をしていたか思い出せません(苦笑)
ぼうっとしていると、どんどん眠くなってきてしまうのは、
まだ寒いからなのか、春が近づいてきているからなのか・・・。
でも確か、前のレミゼが終わった後もこんなふうだったから、
やっぱり単に、通いすぎた後遺症なのかもしれませんが。
そんな状況なので、珍しく、ＣＤをかけると聞き入っています。
今 聴いているのは、会社の友人に勧められたtohkoのＣＤ。
聴いていても、やっぱり、歌詞は頭に届いてこないのですが、
確かに素直に気持ちのいいキレイな声で、勧める気持ちは分かる。
歌だけならやっぱり、私にとっても、一押しなんですよね〜。
多分、数年後にもまたコゼットで出演するのだろうから、
それまでに是非是非、演技の勉強をして欲しいものです。
そんなわけで、今日も大したことをしなかった一日でしたが、
自分のお尻引っ叩いて、
『モンテ・クリスト伯』の感想だけはアップ。
もっと楽しんで観られたはずなのに・・・と思った舞台パート２です。
つまり、私の感想は、辛口。でも本当に楽しい人は楽しい舞台と思うの(^^;
２月２６日（月）
サザンシアターに『モンテ・クリスト伯』を観に行ってきました。
18:30開演で、終演して時計をふと見たら22:00近く。
休憩は１回のみ15分。レ・・・レミゼより長いストレートプレイ(^^;
他にも、帝劇を彷彿とさせるような現象はたくさんあって。
当然、起こりうるようなトイレ待ちの長蛇の列。
リピーターが多いのか、１幕暗転するや否や、トイレに駆け出す人々。
「録音・撮影はお断りします」の放送。そして、張り紙。
花を抱えた人、幕間に手紙を書きながら出待ちの話をする人。
多分、以前 石川禅さんが青年座の『ムーランルージュ』に出演された時が、
東宝ミュージカルで主役をも演じた人が新劇に戻っての出演という意味で、
似通っていると思うのですが、私たちは、やっぱり こんなふうに見えたのかな・・・？
アンケートを書いたりしていて、終演後、ちょっと長く残っていると、
「石川待ってるの？」と、聞かれたりした記憶はありますから、
それなりには十分、目障りな存在だったのだろうとは思います。
そう思うと、我が身にも、反省の余地はたくさんあるのですが。
でも！少しは周りに遠慮していたし、ここまでひどくなかったと思うんです。
いくらなんでも、ここまで我が物顔ではなかったと思うんですぅぅ〜(泣)
禅さんの時と違って今回は「我らが内野さん」が、そのまま主役で出演。
だからどうしても、自分たちのやり方を持ち込んでしまったのでしょうか？
内野さん本人も、従来の文学座とは違う方向で行きたいと考えているようですし、
東宝などの雰囲気が持ち込まれるのは悪いことではないのかもしれませんが、
その中の、悪い部分ばかりが持ち込まれたように感じ、
いかにも不満の募る観劇となってしまったのが残念です。
２月２５日（日）
昨日、売り子をなさっていた戸井さん自身から購入した、
戸井勝海上半身ヌード写真付きワイン２本セット(^^;を消費するため、
昨夜はまた、友人が２人、お泊まりしました。
しかし、寝不足＋アルコールとくれば、当然、爆睡！(苦笑)
友人連中をおいたまま、きれいな格好のままで畳の上で熟睡してました。
しかも客用布団に寄りかかって寝ていたので、布団も敷けなかった友人は、
深夜にふと目覚めてみれば、同じく畳の上、毛布だけかけてお休み中。
ご・・・ごめんなさい！本当に、反省しているのよぉぉ〜。m(_ _)m
で、反省している証拠に、朝は起こさずに１人でこっそり出勤しました。
レミのため欠勤しまくった私は、しばらく日曜・祭日も出勤なのです。
おかげで駒田さんのラ・マンチャ楽は観られず。来年もやるから諦めも付くけど。
でも、いくら出勤しても、３月末の村井さんとのＮＹツアーには足りないんです。
何と言っても、3/31帰国予定のツアーですしねぇ・・・。期末に休めるかっての！！
カットされたというレミを、自分の目で確認もしてみたいし、
村井さんがそれを観てどう言うかも、絶対に聞いてみたいけれど、
でもでも、この、会社勤めをなめてんのか！って日程では参加は無理です・・・。
お金も時間も無制限にあるわけじゃないんだから、何もかもやることは不可能。
昨日だって実は、弟が彼女を両親に紹介するという大切な日に、
家族でただ１人「遊ぶために」参加しなかったというひどい奴なのに、
これ以上何をそんなに求めているというのか？ちょっと反省が必要のようです(^^;
・・・とか言いつつ、明日は『モンテ・クリスト伯』観劇予定（苦笑）
注！「今後の舞台」にあった津田英佑さん主演予定だった
『リトルショップオブホラーズ』は、残念なことに、諸事情により中止になっています。
詳しくはクレッシェンドにて ご確認ください。
２月２４日（土）
2/25記です(^^;
この日は、戸井さんのお誕生日パーティーでした。
前日からプレパーティーで友人が泊まりに来て、朝８時すぎまで、
昔のビデオ見たり写真見たり、誉め言葉に悪口 散々言いまくって、
それでも昼過ぎには起きて少しぐらいはキレイにして行こうと思ったら・・・、
顔の左ほほに、小さな吹き出物がいっぱい！！(大泣)
「何もやらないって言ってたくせに〜」とか友人に突っ込まれながらも、
一生懸命隠してみたのですが、会場に行ったら、席は戸井さんに対して下手側。
つまり、常に常に、戸井さんに対して顔の左側を見せていることになる席。
どう考えたって、役者さんがそんなこと気にして下さるとは思えないですし、
諦めと切り替えの早い、動物占いサルとしては、考えるのはさっさとやめましたが、
さすがに、当たったプレゼントを受け取りに行く時と、
最後にお見送りでバラを頂く時は、ちょっと緊張しましたね(^^;
当たったプレゼントは、小さなマイク型キーホルダー。
「戸井勝海です。え〜、３か月間、本当に、有り難うございました。
え〜、これからも、よろしくお願いしま〜す」と吹き込まれているもの。
これから４か月、生戸井さんに会えないのが寂しくてならない私には、
ポスターや写真よりも、ずっとずっといいものだったようで、
繰り返し聞きながら、「37歳にもなって、何が『お願いしま〜す』だよ！」
とか、突っ込み入れて楽しんでます(笑)
ＯＰＥＮと書かれている部分が、私には、うまく開けられないのですが、
多分、ここが電池の入れ替え場所なんですよね〜？
絶対に４か月以内に電池切れると思うので、誰か入れ替えにきてください(^^;
戸井勝海さん、お誕生日おめでとうございます〜♪
２月２３日（金）
明日は戸井さんの誕生日パーティー♪
・・・ということで、友人が泊まりに来ています。
今期のレミで最もたくさんたくさん語り合いまくった友人。
一応、目的は、戸井さん語りだったと思うのですが・・・。
まぁ、夜中に女２人しゃべっていたら、テーマなんてずれてきますよね？
確かにいつも話の戻ってくるのは戸井さんのところなのですが、
戸井さんのビデオとかも、結構 見たりしたのですが、
もはや朝の６時も回る頃になると、何が何やら分かりません〜(^^;
このままでは、目の下に隈作って本物の戸井さんのパーティー？
うぬぅ・・・、これで〜いいのか〜♪って感じですが。
まぁ分かりきっていたことなので、いいのかな？
でも、好きな役者さんに会いに行くのに多少もキレイにしなくて
本当に、それでいいのだろうか？？(^^;
２月２２日（木）
案の定、風邪をひいたみたいです。
泣き疲れて痛いんだと思っていた頭と咽喉が、起きても痛いから。
レミゼが終わると恒例だから、本当に 今更 なのですが、
疲れが溜まっているのがドッと出てくるのか、逆に、
パワーが行き所を無くして、体に溜まるから熱が出るのか。(苦笑)
まぁでも今の時点では、今日、上司から告げられた来期からの仕事が、
私の大嫌いな、機械の開発だったショックもあるのかもしれないですけど(泣)
日生劇場に行ったので、帰りはやっぱり、帝劇に詣でました。
大看板も次回公演に変わっているし、正面玄関はシャッターが下りているし、
あぁ、やっぱり終わっちゃったんだな・・・と感じていたのですが、
ふと見たら、黒い壁の部分に「世界5,500万人の心の糧！」などの文字の跡。
３か月貼ってあったんだから当然でしょうけど、くっきり残っているんです。
昨夜の終演後、私が帝劇を出てから、まだ丸一日も経っていないんだということが、
改めて実感されて、再び一気に、寂しさが押し寄せてきてしまいました。
鹿賀さんがカーテンコールで、下りてきた垂れ幕を見て、
「『これからも宜しく』とあるので、またやるでしょう」とは、
おっしゃったけれど、その言い方は、やはり、今のところの予定は無し。
悔いが残らないくらいは通ったけれど、悔いが残らないほど いつも真剣だったか？
戸井マリ、歌穂エポ、岡アンジョ・・・などなど、多分、卒業される方々の一つ一つを、
既にもう、思い出せなくなっている自分が、今、ただただ悔しいです。
こんなに愛している禅マリも、イメージとピンポイントの演技しか憶えていないし、
私の記憶なんて、そんなものなのかもしれませんが。でも、悲しいの。くすん。
今日の『ラ・マンチャの男』の駒田さん的感想をアップしました。
一回り小さくなっただけでも幸せなパンフレット（だけど￥1,400-(^^;）ですが、
アンサンブルの顔写真、扮装写真、解説まで付いているのが嬉しいです♪
２月２１日（水）
レミゼが、終わりましたぁぁぁ〜。
もはや「終わっちゃった」でもなく「終わった」(苦笑)
ソワレなんて疲れ果てていて、Ｒ列であったこともあって、
果たして自分に感じ取る力が残っているのかどうか危ぶんでいましたが、
本当に偉いもので、ふたを開けてみれば、だーだー泣いていました。
今日の私的テーマは「卒業公演」。
噂によれば、今回でレミゼを卒業される方々のマチソワ。
こういう噂って、どこから流れてくるんでしょうね〜？とにかく、噂。
でも、集大成というか「まとめ」という感じで観ていました。
結局、最後の１週間で９回観たのですが(笑)、
だんだんと、図らずとも「今日のテーマの人」が決まってきていたんです。
マリウスの日、アンジョの日、エポの日、ジャベの日、バルジャンの日、コゼットの日。
別に、行く前から決めているわけじゃないのですが、組み合わせのせいかな？
その日に目を引かれてしまう人というのがあって、その役で泣いていて。
それが、今日の、特にソワレ２幕は、Ｒ列でも既にオペラグラスは必要ない。
総まとめだから、個々の演技なんて気にしない、気にならない。
照明の美しさと音楽の響き、長年演じてきた方々が確立した演技たちに、
ただひたすら気持ちを奪い去られ、泣かされていました。
メインだけでも２人、及び、多くの不協和音があったことは憶えていますが、
心の中で無視して、レミゼって大河ドラマだったんだなぁ・・・という感覚を覚えていました。
これだけ観続けて、最終的にたどり着いたのは、「愛を伝えていく物語」でもなく、
「救いの物語」でもない。「人々それぞれの歴史を語る群像物語」。
「ああ『惨めな人々』なんだな・・・」という感想に、ようやくたどり着いて。
長年の演者の力が拮抗して かつ、観る方も一押しの人がいないことで公平に観られて、
その上更に、Ｒ列という距離も力して、ようやくたどり着いた感想。
ここまで時間とお金をかけなきゃ分からないなんて、私って馬鹿？と思いながらも、
あまりに泣きすぎて、頭ものども痛いので、とにかくとにかく幸せに、もう寝ます〜。
そして何と明日は、今年唯一の『ラ・マンチャの男』観劇日だ・・・・(大苦笑)
２月２０日（火）
昨日の日記は、書きかけで寝てしまいました(^^;
書きかけで寝てしまったと言っても、布団では寝ています。
あまりにもあまりにもあま〜〜りにも長くなってしまったもので、
翌日もマチソワでレミゼを観ることを考えて、途中で断念。
レミゼが終わって落ち着いたら、ちゃんと書くと思いますけど・・・。
とにかく今日は、明日もマチソワなので寝なくっちゃ！
でも、今日の事も一言だけ。
山口バルジャン、絶品でした！！！
戸井マリウス楽で今アンジョ楽だから、それを観に行ったはずなのだけど、
そんなことはもう忘れ切って、『レ・ミゼラブル』を堪能できた幸せ。
アンサンブルは常にも増してうるさかったし、本田エポは絶句ものだったけれど、
それでも、それらを吹き飛ばして余りある素晴らしさでした。
何しろ私が、カーテンコールで立ちたい！って、自分から思ったんですもん。
今日の涙の半分は、山口バルジャンのものです。♪改心から泣いてましたから。
♪彼を帰して だって、泣いたのって、いつ以来だったかしら？という感じです。
勿論、前回 泣いたのは滝田パパでだったのですが、マチネの滝パパより良かった！
いやもぉぉぉ、完全に転んだ！と言えますね〜。
・・・というわけで、一番！は山口バルジャンだったのですが、
この舞台でさよならの、目的２人も、やっぱり素敵でした♪
２階最前列センター寄りだったので、アンジョルラスは堪能できましたし、
マリウスも、バルジャンとの関わりの中で、また更に輝いて見えました。
でも残念なことに、マリウスは、コゼットやエポニーヌとの関わりも多いんですよね(^^;
♪恵みの雨を、Myコンサートと勘違いしているとしか思えない、史上最悪のエポとの絡みなど、
不利な要素が多かったにも関わらず、丁寧に見せてくださったことが本当に幸せです。
これで、戸井マリウスは見納め。本当に。今日は、楽のお祭りにならずに最高でした。
さて、明日からはレミゼ楽。お祭り参加の気分で行くけれど、
また、裏切ってくれると嬉しいな〜。どうかな？
２月１８日（日）
多分、共感してくれる人には、あまり出会えないだろうけれど。
でも、今日のソワレ、すぅぅぅぅーーーーーっっっごく嫌でした。
これはレミゼじゃない！としか思えない感じ。もしもマチネだったら、
速攻でソワレのチケットを買いに走り、口直しに観ていたでしょう。
３か月で２０数回観て来ましたが、こんなのは、２回目の感覚。
前回はマチネだったので、本当に当日券でソワレを観て、すっきりしてから帰りましたが、
今回はソワレ。仕方なく、前半は、ただひたすら斎藤さんの出演シーンに救いを求め、
後半は、歌穂さんと、ちょっぴり一孝さんに救われていました。
でも、すっごいスタンディングだったし異様な盛り上がりの拍手だったし、
素晴らしいと思っている人の方が、圧倒的に多いんだろうなー・・・。ちっ。
つらつらと考えてみるに、嫌だった一番の理由は、山口−綜馬らしいです。
以前、「同じ幅で揺れる歌声」と２人を評した人がいたのですが、多分、そのせい。
対決するどころか無駄にきれいにハモっていて、聞いていると船酔いしそうで。
山口バルジャンや、綜馬ジャベール単体で観れば、一押しと言いたいくらい好きなのに、
２人一緒になると、一気に、歌声が嫌いなことが前面に感じられるみたいです(ToT)
でも、次のこのペアは、愛する戸井マリウス楽なので外せないし、
酔い止め飲んで、万一のために耳栓準備して向かえば大丈夫かなぁ？(泣苦笑)
実は大分前に、駒田さんご自身が作られているＨＰにリンクしました。
How's Tricks？というタイトルです。
トップページからして「駒田さんらしぃ〜(^^;」と思うこと請け合い！
今、日生劇場で『ラ・マンチャの男』に出演中ですし、
良ければ皆さま、どうぞお誘い合せの上、ごらんください〜♪
・・・なんてこと、今の私が言っても信用ないか(苦笑)
２月１７日（土）
そうか、今日って土曜日だったんだ(苦笑)
曜日の感覚がまるっきりどこかに飛んでっちゃってます。
昨日今日と休んだけど、明日は仕事だもん。で、明後日はまた休み(笑)
いつか首になるんじゃないかと思いながら、会社でわがまま言ってるけど、
他に誰も、わがまま言わないからか、割りとすんなり通るんですよね。
やっぱり私、人生なめてるよなぁ(苦笑)
今日のレミゼのポイントは「慣れ」。
私にとって今日の１幕のキャストは、「ただいま〜」という感じ。
石川禅さんにハマりまくって通っていた頃に一番たくさん出会ったキャスト。
しかも、古参が多くてまとまりがいいから、安心して観ていられました。
鹿賀・村井・岩崎・斎藤・岡、辺りですね。落ち着いて観ていられるのは。
コゼットを引き取りに行くシーンの鹿賀さんと斎藤さんの掛け合いなんて◎！
あまりに絶品で、大浦さん、ちょっとどいてて！とまで思ってしまいました。
更には、♪誰が導くか〜と岡さんが歌い出した時、隣が禅さんじゃないのが違和感。
思えば97年当時、このメンバーで一孝マリウスの時に感じていた感覚に近いかな？
ちなみに、コンブフェールが戸井さんじゃないのも違和感でした(笑)
１幕前半は、すごくそれで楽しくまとまって観ていられたんですけど、
だんだんとアンサンブルが目立ってくると、ダメでした。
最後だと思っているからなのか何なのか、皆さん、わめくの騒ぐの(-_-;;)
ハサミ持って、伸ばしすぎの歌も、余計な悲鳴も、全部全部全部、
切り取って捨ててしまいたい衝動に駆られていました。
群集としての迫力や圧迫感はどこにも見当たらないのに、
1人1人が悪目立ちだけはするのって、どうしてなんでしょうねぇ？
しかも、あっというまに、昨日までの感覚を思い出した自分も嫌でした。
ウエディング辺りでは、観たいものしか観ず聞きたいものしか聞かないよう、
視線や聴覚域を制限しながら観ることに慣れている私がいるんですもん。
こんな努力や慣れに頼らずに、舞台を見られるようになりたいです。
２月１６日（金）
一日飛びましたねぇ。
昨日から、本格的なレミ漬けが始まっています。
・・・って、今まではそうじゃなかったみたいですが(笑)
でも、７日で９回ですから、やっぱり漬け物状態でしょう。
それでも尚、私の上を行く友人がいる辺り、終わってます(苦笑)。
でも、そこまで通う人は少ないからこそ、今日のマチネみたいな日は、
高校の観劇会などの団体客で、いっぱいにするんでしょうね・・・。
幕間で騒ぐのは我慢するけど、開幕直後に「祐実ちゃ〜ん！」と叫ぶのは、
お願いだから、やめてほしかったです。まさか、囚人の中にはいないって(^^;
まぁしばらくの間は、日記が「今日のレミゼ」と化す事をお許しください。
・・・あ、ついでに、昨日のも、自分に驚いた日だから書いておこうっと。
今日のポイントは、「戸井マリウスの襟」。
ウエディングの前にコートを脱いだ戸井マリの襟が立ってしまった！
本人は気付かず踊っている。周りも気付かないのか手を出せないのか、という感じ。
戸井＆安達楽で、安達祐実ちゃんラブラブモードだった かずき的には、
安達コゼットが直してくれるという夢を見ていたのですが、ちょっと無理。
・・・と！通りすがった今ウエイター様が、直して下さったではないですか！(*^^*)
もちろん、その場の雰囲気を何も変えることなく、ごく自然に。
今さん演じるウエイターの、「良い家の主人に仕え続けて既に三代目」然とした、
非常に品が良いけれど、微妙に出過ぎた感じが とても気に入っているので、
ごく当然のように坊ちゃまの襟をお直しした姿に、改めて惚れ直しました♪
カウントダウンのテナルディエでも感じたけれど、今さんって、本当に上手い。
次が、エリザベートで日本一周などでなければ、もう少しついていくのになぁと、
またしても、浮気浮気の虫が騒ぎ出してしまっています。
２月１５日（木）←2/16記
とうとう、この私が、祐一郎バルジャンで泣きました(＠o＠)。
その上「今のMy Firstバルジャンは祐一郎だ」と、メールで連絡しまくり。
「アンチ」を名乗るのは止めようと思ってから、まだ１か月もたっていないのに。
殴られたら怒って、優しくされたら感謝して、
悪いことをしてしまったと思ったら、生涯かけても、それを償う。
そうやって、ごくごく真っ当に、バカ正直に生きてきたバルジャンが、
コゼットを信頼できる人間に渡した時点で、やっと人生を終える。
そのエンディングの、本当にすがすがしい笑顔を見ていたら泣けてきました。
この表情から「すがすがしい」を読み取れる自分が不思議なのですが、
バルジャンたちがミゼラブルな人生から救われたことが感じ取れて。
受け継がれ、広がっていく愛情を表現する滝田パパが、すごく好きです。
ただ、今まで「最高！生けるバルジャン！」と惚れまくっていた分だけ、
最近だんだん見えてきた「違うよねぇ？」と思う部分が目に付いてしまって。
それに対して祐一郎さんは、私の中ではマイナスからのスタート。
まだまだ演技は荒いと思うのですが、観ているとプラスの印象が重なってくる。
完成度の問題じゃないんです。今、私が好きなのは誰かというだけの問題。
変なタイミングでレミゼが終幕してしまうなぁとは思うのですが、
あと２回の山口バルジャン、周りのペースに負けないようにゆっくりと、
自分のペースで観て、また楽しめたらいいなぁと思っています♪
２月１４日（水）
久々に、よく寝ました(*^^*)
掃除したりメール書いたり、他にもやることたくさんあるはずだけど、
あと１週間を乗り切るために、とりあえず寝る！
そこまでして一体何を求めているんだ？という感じですが。
いえ本当は、とにかく たまっている新聞を読もうと思っていたんです。
でも、帰ってきてテレビ見ていたら、森首相の顔ばっかり(-_-;）
原潜の話ですけど、何だか首相を責める報道ばかりに偏っていて、
気になることから目を逸らされているような気がするんですよね。
これ、逆の立場だったら、アメリカ人、激昂してますよね、今ごろ。
事件そのものについては、日本人より向こうの人の方が色々言ってる気がする。
なんて言ってる私も、感覚が麻痺しているから優雅に客観的に見ているのでしょうが。
これを見ながら、「何か変だけど、寝ちゃおう」と思った辺りが、多分もう、ダメダメ。
「日本なんて、誰かが攻めてきても諸手を挙げて迎え入れるしかない国さ」
って言ったのって、誰だったっけなぁ・・・？
２月１３日（火）
眠くて疲れてて頭痛くて気持ち悪くて吐き気する(泣)
理由は分かってます。明らかに、レミ漬けと 寝不足。
毎日毎日帝劇に通いつめて、観てない時も頭の中に回し続けて、
あげく、４時まで手紙書いて、７時半に起きてＴＶ放送見てるんじゃ、
そりゃあ、普通の人間なら おかしくなって当然ですよね。(苦笑)
でも、そこまで疲れきっている奴でも泣かせる今アンジョや、
息を詰めて見守らせてしまう鈴木ジャベは、本当に すごい。
とーにーかーく、寝ます。
今日はさすがにもう、何も聞きたくないし何も見たくないから。
メールも郵便物も何もかも、明日。明日はレミ休みだから。
既にもう、早寝といえる時間じゃないけれど（つか、帰宅が午前様だったし(^^;)）
とにかくとにかく、寝ます。願わくば、戸井さんか今さんの夢が見たいな〜。
あ、乾さん＠旅人や、森田浩平さん＠グランテールも嬉しいな♪
生で観る元気はないけれど、夢で観られるなら、またレミ観たいや。＜バカ(笑)
２月１２日（月）
会社で、おいしいチョコレートを通販していたので、数個買いました。
特に当てもなく、どれも買ってみたかったから買っただけなのですが、
誰かにあげようと思っても、あげる人なんていないらしい。(苦笑)
大体、あげる相手がいたところで、こんなに帝劇通いしていては、
渡すまもなく、気がついたら振られていただろうことは確定でしょうし(笑)
ということで、やっぱり、今の最愛の人たちに贈ろうと決めました。
今、最愛といえば「レミゼ」。それの出演者さんたちに。
それもできるだけ、普段は手紙とか差し入れをしていない相手。
レミの中での その役柄は、すごく好きだけれど、ファンではない方々。
「有り難うございます」は言いたいけれど、ファンと思われて、
顔や名前を覚えてしまわれたら、申し訳ないと思ってしまうような方。
帝劇には感想の紙がないから、そういう方々については、
「この演技が好きなんですー」とかの気持ちを、伝えようがなくって。
そんな方々に、簡単な感想を書いた手紙と一緒に贈ることにしました。
こういう時なら、他のいっぱいのプレゼントに紛れるだろうという計算付き。
でも、下手すると３年以上ためこんだ思いを今回の手紙に乗せようとするから、
全然、書くのが進みゃしないんですよね(^^;１通目は、楽勝で４時間かかったし。
明日は戸井−tohko楽なんだから、早く寝なくちゃいけないのにぃぃ(泣)
２月１１日（日）
早起きして、9:35帝劇前待ち合わせ。
レミゼのチケットを２枚引き取って、そのまま当日券並びの列へ。
マチネの立ち見券をゲットして、偶然出会った友人と朝食へ。
ゆっくり食べて、マチネ観劇。終演後は、また偶然出会った、
今日が誕生日の子の鹿賀さん出待ちにつきあってから、しなの路へ。
ソワレは、既に取ってあった１階Ｄ列サブセンターで妹夫婦と観劇。
メインキャストの８割近くが一押しさんという、幸せな舞台(*^^*)
終演後、お茶して出待ちして食事して帰宅。11時半(笑)
なんかねー、間違ってるとは思うんですよ、我ながら。
帝劇で12時間過ごしてるんですもん。朝起きて帝劇行って帰ってきて寝る(苦笑)
明日も、起きたら帝劇。本気か お前？って感じです。でも幸せ♪
よくもまぁこれほど観ていて泣けると思うんですけど、まだ、泣けます。
ソワレは、「涙が浮かんできちゃう」程度だったので良かったのですが、
マチネで出会えた大好きな今−森田なんて、あまりに久しぶりだったせいか、
すすり上げるほど泣いていて、周りに迷惑だったらなかったし(苦笑)
日記書こうとして気づいたんですけど、今日って建国記念日だったんですね。
基本的には、「だから？」って思う記念日の第１位みたいなものですけど、
一日中レミゼ観た日に、帰ってきてから そうだったんだと気づくと、
それはそれなりに、感慨深いものがあるような気もします。
革命ってのも、国産みの物語ですもんね。ま、こじつけですけど(笑)
２月１０日（土）
一日飛びました。
で、今、２日後の日付で曜日を書こうとしたら、(日)。
すぐ下の曜日が(金)になってたから、素直に２を足しただけなのに。
慌てて遡って見ていったら、もう一週間以上間違っていたんですね(^^;
誰も言ってくれないんだもん〜と、今 泊まりに来ている友人に泣いたら、
「日付しか見てないもん」と、冷たく言い放たれました。そんなもん？
何か今、気分的に愚痴っぽくなっているみたいです。
泊まりに来ているのが一孝さんのファンで、幸せそうなんですもん。
彼女の幸せそうな話を聞いていると、何だか愚痴っぽくもなってくる。
何も、私がファンしている役者さん全員じゃないんですけどね。約数名。
役者のファンしている以上、私は単に、演じている姿が観たいんですよ。
素敵な舞台が観られたら、それだけでいいんですけどね、ええ。
これ以上書いてもどんどん愚痴の続きになるので、今日はこれで終わり。
あ、戸井さんは、この点に関しては、文句はありません〜。今のところ(笑)
明日もレミ。戸井マリ。愚痴ってる暇があったら、早く寝ようっと♪
２月８日（木）
ちょっと、嬉しいことがありました(^^)
某キャストさんの出待ちで、団体が一つ、あった時です。
私はその時点で、その方と どうこうという目的はなかったのですが、
その前に握手していただいて幸せだったし、連れが団体の中にいたしで、
少し離れた所で待っていたところ、サラリーマンらしき２人組が足早に通りかかり、
片方が私たちを差し示して、「バカだよ」って言い捨てたんです。
機嫌が良かった私は、思わず「バカだよ〜ん♪」って応えてしまって。
そうしたら、その人、驚いたように振り返ってから、
「すみません」って、笑顔で謝ってくれたんです！(^^)
どう考えたって、そんな所で団体になって人を追いかけているこちらの方が、
バカな行動をしていて、文句を言われても言い返したりできる立場ではない。
でも、聞こえよがしに言い捨てるのも、褒められた態度ではないことも確か。
言った方も それは感じていたから、即、謝ってくれたのかもしれないのですが。
私の方は、驚いてしまって何も言えず、ペコッとお辞儀しただけだったのですが、
彼らが去った後、何だかすごく、それまでよりもいい気分になってしまいました。
言われただけだったら、絶対に気分悪くなっていたと思うのに、
一つ、さらっと謝ってくださっただけで、本当に嬉しくなってしまう。
なんて素敵なことなんだろう(^^)って、小さな出会いに感謝してしまう。
ただ、もとはと言えばこちらが悪かったのに、ちゃんと謝れなかった私は、
いい年して、何をやっているんだろう(^^;と恥ずかしくも思うのですが(苦笑)
２月７日（水）
ちょっとまた、体調が怪しいです。
まだ、風邪をひいたと感じるレベルではないのですが、
３月までの残り有休2.5日、２月に休みを取る予定３日の私としては、
何としても あと半日の休暇を作り上げなければならない今、
体調不良などで使ってしまえる休みはない！！
ということで、ちょっと、レミ以外のことには(笑)慎重になっています。
レミを観に行った日には、興奮してるから終わった後も話したいし、
帰宅が遅くなるのは、もう仕方ない。あきらめる。
そのかわり、できる限りその他の事は全部シャットアウト！
予感がしたのか『ラ・マンチャの男』はレミ終わるまで取ってないし、
今日の『恋愛戯曲』で、レミ終了までの他の舞台はもう終わり。
今後は、更に更に、レミだけに邁進するぞーーっ！
・・・・でも、今日はお初の鴻上舞台だったので、
真っ直ぐ帰ってこず、少しでも、一緒に行った人と話もしたかった気もします。
私、鴻上さんの書く文章は好きで、一度 観に行きたいと思っていたのですが、
昨日は、この人って読んでいる方が面白いのかも？という気がしたんです。
紀伊国屋ホールだったので、上演中も時計が見えるのですが、
１時間を過ぎた辺りから、先が見えてテンポにも飽きてしまった私がいたらしくて。
役者的には、達者な人が多くて、問題はなかったと思うのですが。
う〜ん、謎。
２月６日（火）
やっと、月刊ミュージカル２月号を買いました。
買ったんですけど、毎年のごとく、ため息ついています。
２月号は毎年、前年のミュージカルベストテン発表号。
１位は『エリザベート』で、２位は『オケピ！』。
何だかもう、思ったとおりというか話題性重視というか(-_-;
確かに、話題になるとか客が入るとかは大切ですけれど、
「月刊ミュージカル」という名前を持つ専門誌であればこその、
もうちょっと こだわりのあるベストテンは、できないものかなぁ？
少なくとも１位は、「作品がいい」とか「歌がいい」とかの断片でなく、
観終わって「うん、いい舞台を観た」と納得できるものが選ばれてほしかった。
勿論、「いい舞台」でなくても「面白い舞台」でも「考えさせる舞台」でもＯＫ。
『エリザベート』は、１位となるには、あまりに多くの問題点があると思うんです。
問題点を抱えていても、勢いや斬新さこそを評価するべき舞台もある。
その意味で、『オケピ！』が「２位」なのは、非常に分かるのです。
でも、既に作品としての評価は あるものを持ってきて上演しているのに、
演出にもキャストにも疑問があって、じゃあ、何を評価しての１位？
ほぼ同じ事が、３位の『壁抜け男』にも言えると思うのですが。
個人的には、４位の『太平洋序曲』や、
７位の『君はいい人、チャーリー・ブラウン』などの方が、
作品としての完成度は、絶対に、高かったと思います。
誰もが知っていて観ているものでなければ１位にしにくいというなら、
毎年、その年の大型ミュージカルだけが１位になってしまう。
せっかくこれだけ小さなミュージカルが増えてきたというのに、
専門誌の結論がこれでは、どうしても不満に思ってしまいます。
「年に数回、舞台を観ます」という観劇ファン向けの雑誌がないから、
そういう人をも対象にせざるを得ない、ということなのでしょうか？
２月５日（月）
今朝、ＭＤを聞いていたら、会社の前を通り過ぎそうになりました(苦笑)
ちょうどバルジャンが「♪One Day More〜」って歌ってるところだったんです。
（日本語版だと、無い部分や現在と違う歌詞が気になるので、
持ち歩いているのは主に、歌詞が聞き取れない英語版です(^^;）
１幕最後の最後で、アンジョルラスを先頭に歩く人々が瞼に浮かんでいて、
一緒に歩いているような気分だったら、そのまま玄関口をスルー。
反対側から来た上司に、思い切り笑われてしまいました。
でも、笑われて恥ずかしいことより、遅刻しなくてすんでホッとしたことより、
バルジャンと民衆の最後の部分が聞けなかったことが悔しくって、
会社に着いてしばらく、聴けたはずのエンディングが頭の中回ってました。
もぉぉ、すっかり重症。一昨年だって、ここまで ひどくはなかったのに。
でも、あんまり のめり込み過ぎないようにしなくちゃと思ってます。
自分だけなら、別にいいんです。どうせ後３週間程度のことですから。
経験からすると、後遺症も入れても、大体１か月前後で現実に帰ってこれますし。
でも今回は、会社の人で１人、３日ソワレに初レミして気に入ってくれて、
原作１〜２巻を購入して帰ってくれたという人が、身近にいるんです。
せっかく好きになってくれそうなのに、ここで引かれたら元も子も無い！(笑)
できるだけ、普通に普通に。あまり細かいことには拘らないで、ハイになりすぎないで。
キャストへの拘りも ほどほどに留めて、相手の気持ちを制限しない。
私が嫌いでも、全部のキャストを観てみたいと思うのは、当然のことなんだから。
むしろ、そこまで思ってくれるほど好きになった事に感謝しなければ。
以上、一生懸命、自分に言い聞かせています。
でも、普通の状態のふりって、すぅぅぅーーーーっっっごく難しいです(苦笑)
Ｓちゃん、早く、何を言ってもついてきてくれるマニアなファンに育ってくれぇぇ！
（この時期から、それを求める事自体が、既に変ですよね(^^;）
２月４日（日）
丸２日、飛んでしまいました。
実は一昨日は書いてはいたのですが、途中でいつものブレーカー落ち。
夜中の４時に「朝 書こう」なんて思ったって、起きられるわけもなく、
起きたら思い切りダッシュで帝劇へ。マチソワ観て食事して帰宅。
よくぞ帰ってこれたというほど眠かったので、着替えたら速攻ベッド。
今日は、８時間寝て、土曜日の日記書いてから出かけるはずが、
すっかり寝こけてしまって、やっぱりギリギリで帝劇へ。
さすがに土日で４回観るのはバカだろうと、ソワレは取らなかったのですが、
マチネ後に まずは、しなの路で閉店まで、場所を移して国際フォーラムで、
遠征してきている人たちの新幹線ギリギリの18:10まで おしゃべり。
帰りはどうせ帝劇の真下からだからと、残った友人と帝劇まで戻ったら、
やっぱり、話を切り上げがたくて、再び立ち話。ずーーっと。
１幕が終わってお客さんたちがトイレに走ってきて列が出来て、
やっと解消されたら、ベルが鳴って２幕が始まり、地下の放送も始まって、
聴いていたら、やっぱり観たくて後悔ばかり募ってきて、また おしゃべり。
「あー、○○さんだぁ〜」とか泣きながら、そのまま しゃべくっていたら、
出待ちの群れに巻き込まれて、何人か お見送りしたりなんかして。
そのうちだんだん 出待ちーズも減って、とうとう誰もいなくなって、
気が付いたら「終電です〜」の放送が流れる12時前になっていて。(苦笑)
立ち話だけで６時間近く、ほとんどレミの話ばかりしてたのかな？(笑)
他にすることないんか？と、さすがに我ながら思わなくもないですけど、
チラシに映っている22人、１人について20分ずつ語ったとしても、７時間以上。
今回は下手に、「この人じゃなきゃ嫌だ！」というキャストが少ないので、
誰の話でも どんとこい！20分じゃ語り終わらないぞ？状態なので楽勝。
更に、誰の舞台でも「レ・ミゼラブル」ならＯＫ！という状態なので、
あと17日間、帝劇に住めないのが、ただひたすら残念でなりません。
全部 観るのは辛いけれど、朝も昼も夜もレミのことだけ考えていたくって。
あーー！！でも本当に、こういう時だけは役者稼業が羨ましいです。
２月１日（木）
２月に入りました。
今年のレミゼは、あと３週間を切りました。
でも、私はまだまだ、チケット狂想曲の真っ只中です(苦笑)
いえ、つい先日 ２月のチケットが届いたのですが、何かが違って(^^;
行くつもりで手帳にチェックしてある日が、何故か未だに無かったり、
誰の名前も書いていない日が、何故か２枚届いていたり。
でも、私の筆跡による申込書の日付は合っているので、
何かを意図して、私がそれを申し込んだことには間違いない。
えぇ、もういいですよ。
開幕前にお願いした時とは、お気に入りキャストも変わっているし、
行く予定になっていて、未だにチケットが手元にない日でも、
既に、そんなに行く気がなくなっているキャストという日もあるし。
何より、どう考えても私の ずさんさが原因だというのは分かっているし、
人に頼まれている日で足りない日はなかったし。
でもね！余っている日は困るんですよぉ〜(^^;
無駄にはしたくないし、何より、お金がない。
でも、万が一誰かに頼まれているんだったら、売ってしまうと困る。
・・・・ということで、現在、友人連中に片っ端からメールを送り、
それぞれのチケットについて、心当たりない？と聞きまくっています。
多分、ギリギリになって売りに出すことになるんだろうなぁ・・・(苦笑)
とにかく、現時点で確定して余っているのは１枚。
2/8ソワレ、Ｄ列下手側10番台です。希望者求む！よろしく〜(^^;
