日記のページです
通常の更新時刻は、25〜26時頃。早寝したときは、翌朝８時半頃です。
過去の日記については、こちらをどうぞ↓。
１月、２月、３月、４月、５月、６月、それ以前
７月３１日（火）
29日に書いてる「帰宅後」って、いつさ(^^;
でも とりあえず、メモってきたものはアップしました。
手を加えていないので、少々 難有りという気はするのですが、
この際、そのまま上げてしまいます。単なる感想文です。
さすがに遠征しまくった後なので、続けて家にいるのですが、
決して「大人しく」家にいるわけではなく、めっちゃ大変です。
今週末のＳＭＡＰコンサートチケット争奪戦が佳境に入っていて。
私自身は、この週末はほとんど動けないので、いいのですが、
諸事情により、手元にあるチケットを別の日に交換せざるを得なくて。
しかし、Ｊ関係というのは、ひどい所だと忘れていました(泣)
すっかり演劇関係のチケット交換に慣れた身では、泳ぎ渡るのが大変。
私が出した「交換してください」掲示に「お願いします」と連絡が来たからと、
「よろしくお願いします」と返事したら「決まりました」が、既に３件。
「じゃあ交換の手続きは・・」という話まで進んだのにキャンセルも１件。
毎年のことだけに、だんだん感覚を思い出してきたのですが、
今更 思い出してきても、もう全然 時間がないぃぃ〜！！(^^;
この時点では既に、丸１日をネット上で過ごすぐらいの覚悟が必要だけど、
さすがに そこまではできないし、今更、真剣に焦ってます(^^;
７月２９日（日）
今月何度目かの、ただいまーっ！です(*^^*)
でも、ちゃんと書いている時間がありません(^^;
『テキサス』の楽をやめて、早めに帰京したというのに、
そのまま叔母宅で選挙速報見ながら話し込んだりしていて、
帰ってきたら、もう、Ｆ１まで大した時間もなくて。
わずかの間に少しでも寝ようと横になったら、案の定、爆睡。
気がついたら、今回はちゃんと22台で始まったはずのレースなのに、
既に、コース上を13台？しか走っていませんでした。
私のお気に入りレーサーも、既にいない。
で、寝直す時、目覚しかけ忘れました（苦笑）
というわけで、旅行中に書き溜めた日記のアップも帰宅後です〜。
７月２７日（金）（7/31記）
大阪は、扇町ミュージアムスクエアなる劇場で、
『テキサス』再観劇。ただし、キャストが替わり、総代も出演。
ま、私の場合、言うまでもなく彼が目当てだったのですが。
超が10個つく方向音痴の私は、自力では たどり着けないと思い、
前の週のうちに友達に案内してもらっていたのに、やっぱり迷って、
開場ギリギリぐらいに到着。早めに行ってて良かった(^^;
整理番号も一桁だったので、ベンチ席センターをゲットできて、
それなりに快適に、観劇。非常に目立つ席でしたが(笑)
でもなぁ・・・、ファンが言うのもどうかと思うけれど、
この舞台での総代は、かっこ良すぎ。ありていに言えば、目立ちすぎ。
声や動きが特徴的なことも あいまって、彼だけが浮きまくって。
私にとっては、彼が目立って見えるのは当然と思ったので、
帰りに、ファンではない友人に尋ねてみたところ、
「周りの人が総代のセリフを待ってたよね」と言われる状態。
純朴な人たちに とんでもないことをしておきながら、
「あ、僕、まだ人は殺したこと無いからね〜」と言っちゃったりとか、
いかにも彼の似合いそうなセリフが いくつか増やされていただけに、
「きゃぁ〜、総代だ！(*^^*)」的感情は、存分に満たされたのですが、
彼の本拠地なのに、カンパニーから浮き上がった印象があったのが残念。
もう観なくていいかな？と思う半面、楽日には溶け込むのかなという期待も有。
どうしようかなぁ？
７月２６日（木）(7/31記)
博多座で『ロミオとジュリエット２００１』千秋楽。
牧瀬ジュリエットの上達具合に びっくりしました。
やればできるんじゃん！というのは悪いけど、ホントそんな気分。
でも、相手のロミオの声がガラガラに嗄れてて、それには涙。
８日に観た時にガラガラだった高杢パパは戻っていたのに、
千秋楽にこんな声になるとは、山本耕史くん、タイミング悪すぎ！
主役２人が両方とも調子いい日ってあったのか疑ってしまいます。
でも、戸井さんも本格的に お疲れという感じだったし、
カンパニー内で風邪でも はやっていたのでしょうか。
全体的な構成は、今更手を加えることもできないだろうし、
役者の出来だけで観ていた部分が大きい舞台だったので、
とにかく主役２人が飽きさせず観られたことは有り難かったです。
レベル低いなぁと言うなかれ。切実に大切なことなんですよ！(苦笑)
早起きして飛行機に飛び乗ったせいで、開演前からメチャ眠で、
２週間前に一緒に観た友人に、開演前に「眠い〜」ってメールしたら、
「今から眠かったら、観てる最中は爆睡だよ！」って言われたし、
自身、深く深〜く それに同意していたけれど、寝なかったもん(笑)
何やかやと、言いたいことは てんこ盛りだけれど、
好きな役者さんが出ていれば、後悔するほどではなかったかな？
さすがに３回行った私は、バカだとしか思えないけれど(^^;
７月２５日（水）＋α
ヤバっ！
ばたばたしていて、これのことをすっかり忘れていました。
今は26日の朝、もう出発しなければなりません〜。
今日から、博多＆大阪の観劇ツアー４日間のため、
日曜の夜まで更新はない予定です。
さて、急がなきゃ！
７月２４日（火）
今日の晩ご飯は、10品目入って唐辛子と酢で味付けしたゴボウサラダと、
あなごやエビの入った冷静茶碗蒸しと、おかか＆梅のおにぎり(^^)
早く帰ってきた日は、それなりにまともなものが食べられて幸せです。
観劇してから帰宅となると、そうざい屋さんも開いてないし、
暑い中でケンタッキーとか考えるのも嫌で、まっすぐ帰宅。
帰ってクーラーの中でお腹が空いてきた夜中に宅配を頼むという、
デブまっしぐらな生活になってしまいがちだったので。
劇場で食べると高いとか言うけど、宅配の方が絶対に高いって(^^;
しかし本当に、うちのＤＫって、単なる物置(^^;
友人に「見合い相手には、365日中１日ぐらいしか台所使わないと言っておけ」と、
言われたのですが、本当に、去年の７月に越してきてから１度しか使ってないかも(^^;
立ててある まな板の細い部分に ほこりが積もるって一体どんな生活？(苦笑)
会社の６歳年上の独身先輩は、圧力釜で玄米炊いて暮らしているらしいけれど、
６年以内には、せめて週１回、まな板や炊飯器を使う生活をしていたいです。
一応、希望（笑）。
７月２３日（月）
何だか、すごくよく寝てしまいました。
７時すぎには帰ってきていたのに、キーボードに突っ伏して寝て、
電話で２度起こされたのに、全然、はっきりとは目が覚めず、
いろいろ、ちょこちょことやりながら起きはしたのですが、
１時過ぎに、とうとう諦めて何もせずに布団へ。
そのまま、８時半です(^^;11時間ぐらい寝てるかな？
あぁ、仕事行かなくっちゃ！
７月２２日（日）
再び、ただいまー！！です(^^)
今、河原総代に壊れまくっています。
一緒だった友人にも言われたんですけど、
なぜか総代には、「溶ける」んじゃなくて「壊れる」。
「うっとり〜♪」じゃなくて、「・・・・・かっこいいっっ！」というか。
「・・・」の間に思いっきり息を吸い込んで、強く吐き出しながら言う感じ。(笑)
その辺が、「Rockな人」なのかな？私自身はおよそRockと縁がないのですが。
『ヴァンプショウ』楽は、思ったよりお遊びモード入ってませんでした。
もっと、皆 弾けちゃうかと思っていたけれど、割合 普通に舞台をこなして。
もちろん、テンポとして走っている部分はあったのですが、壊れないくらい。
観客も、前日の夜の方がよほど、笑いすぎの印象があったくらいで、楽は○。
駅員さん恒例のパンツチェックは、楽は誰だろ？と思っていたら、全員で、
総代の えんじ色？っぽいパンツが見られたのは、楽ならではって感じですが(^^;
近くでなくて良かったーと思いつつも、オペラグラスで柄は確認したかったかも？(笑)
カーテンコールは４回、かな？
東京でもやっていた、１人ずつ出てくるものが１回目。
全員並んでお辞儀をする時は、最初の回は総代も、ちゃんとお辞儀。
皆より明らかに頭の位置が高いよ〜？でしたが、時間は十分にしてました。
１人ずつの時はペコッと下げる程度だから、こんなお辞儀は初めて見たかも。
二度目の全員でお辞儀では、ちょっと頭下げかけてから、そっくり返り♪
隣の潤さんが、頭下げている最中、総代をチラチラと気にするようにして、
さっさと帰っていく後ろ姿を「お前はな〜！」って感じで見送っていたのが、
これが噂のカーテンコールね！と、観られて幸せに思っていました。
更にもう一度、全員でお辞儀した時には、総代は、客を煽る！
もぉぉ、この姿に、惚れまくりました！立ちたかったの、ホントの話。
片足前に出してポーズとって、最初は両手で、次に片手で、煽る煽る！
今月号の演ぶｐ32の、写真だけでも私が惚れ直した姿を、生で観られて。
これには総立ちで応えなきゃでしょ！って思ったのに、立てなくてごめん。
私ってどうして、肝心の所で妙な引き方をしてしまうの・・・（泣）
何はともあれ、野郎どもに大満足！な舞台でした。
舞台としてうんちゃら〜と、細かいことは全く気にせず行ってきたので、
彼らを楽しみに行って、存分に楽しませてもらったので、十二分に幸せ(^^)です。
こんな感想、絶対に、三谷幸喜作品と思っていた時点では想像できなかったわな。
いや不思議、本当に。彼らに大感謝感謝です(*^^*)
７月２０日（金）
辞書買わなくちゃな・・・。
『三文オペラ』は「ウェルメイド」だというマイナス方向の感想を読んで、
何が悪いのかなぁ？私、ウェルメイドって好きだよ？と思ったのですが、
それを語るならまず、「ウェルメイド」の一般的な意味を知ろうと辞書を手にしたら、
私の、1986発行の辞書には、当然まだ、そんな言葉は載ってませんでした(^^;
岩波国語辞典の第４版ですからねぇ。今、第６版ぐらい出てましたっけ？
細かい意味が全然分からない英語なら、1980年発行の辞書でも、ＯＫ。
古語辞典も、1980年再版分だけど、不自由は感じない。
でも、もういいかげん、辞書は買い替える時期かもな、と思いました。
せめて横に「現代用語の基礎知識」を入れておくならまだしも、ですけど。
でも、買うんだったら、それこそいいかげん漢和辞典も欲しいんだよなぁ・・・。
明日っから、『ヴァンプショウ』の楽で１泊２日、関西に帰省してきます。
本当はお金が無いので、夜行バスにするつもりだったのですが、
今の状態では、同じ無いなら、金より体力を優先させて、新幹線決定！
無い袖も、振ってみれば、どこかから何か落ちてくるだろうと信じてます(^^;
７月１９日（木）
久々に、朝まで電話してしまいました。
それから慌ててシャワー浴びてたら、会社遅刻しそうです(^^;
というわけで、今日は２件だけ。
『三文オペラ』の感想をアップしました。
宮藤官九郎さん、お誕生日おめでとうございます〜♪
＜補追＞
当然、朝まで徹夜で電話していたので、書いたのは20日です。
でも19日付の日記だから、現在形で「おめでとうございます」なんです！
「おめでとうございました」なんて、馬鹿みたいだもん。
それから、今回のHappy！が100号で、いろいろ前書き書いたのですが、
送ってアップして家を出てから、ふと思い出しました。
私の観劇テーマソングって♪ペーパームーン でした。
「紙のお月様も 段ボールの空も、君が信じれば本当になるよ」です。
私は、いっつも、信じて だまされるつもりで劇場に行くから、
完璧に嘘を演じて、私をだましてね。お返しは拍手ぐらいだけれど。
そして、楽しい嘘や哀しい嘘から帰ってきた時に、私の目に映る世界が、
少しだけ、何か変わっていたら素敵だなぁと思います。
オズの国から帰ってきたら、皆に少しずつエメラルドが見えたみたいに。
７月１７日（火）
『室温〜夜の音楽〜』観劇。
「本格サイコホラー」とかいう売りで、絶対に独りで行きたくなかったのに、
連れに振られてしまって、泣く泣く、隣は空席のままで観劇。
今、思いっきり毒気に当てられて、気持ち悪くなっています。
作品としての出来は良かったと思うのですが。
一応、以下はネタバレ警報発令しておきます。
元ネタと感想だけですが、内容が簡単に類推できると思われるので。
集団で、金づるになる子を連れ回して、暴行して、
お金が引き出せなくなったら、殺してしまった事件ありましたよね？
それをモチーフに、それぞれの人の行動の理由を描いているのです。
ケラさんによれば、それは皆がごく普通に、他人の事を考えていないから。
１幕だけを観ていると、皆、それなりに優しい いい人たちなんです。
少しずつ隠し事があるから、変な行動を取ったりするけれど、普通の人。
観ている方も、多少の気兼ねはあっても、笑ったり楽しんだりしていられる。
けれど、互いに悪意を抱いているわけでもない彼らの間に、
酷い事件が起こっていて、最後にも再び起きるんです。それが起こることへの、
ケラさん流 謎解きが理解できると、一気に人への不信感でいっぱいになる。
他人ばかりか、自分まで信じられなくなってきて、やけに蒸し暑さを感じる。
苛立ちと気持ち悪さと湿気と不信感に包まれた、悪夢のような舞台。
でも、こんなこと、いつでもどこにでも有り得ると気づくと、更に怖くなる。
すとーんと感情に流されずに歌う たまの曲が、ただただ救いになってくる。
けれど、平穏な曲から聞こえてくる歌詞は、淡々と矛盾や理不尽を歌っていて。
「サイコホラー」だとも「身も凍るような恐怖で幕を閉じる」とも思わなかった。
けれど、ただ怖かった。ハマる人の気持ちは分かるけれど、私は苦手かも。
先日、松尾スズキがＴＶで「自分は人間が怖い」と言っていたけれど、
同種の強迫観念のようなものを、この舞台からも感じたかもしれません。
７月１６日（月）
突然やる気を出して、役者さんたちのページを更新しました。
最終更新が３月というだけあって、ほとんどの「今後のお仕事」が、
既に、「過去のお仕事」になってしまっていて・・・(^^;
「私が見てきた・・」の方も、新しい方はできるだけ更新しました。
昨年から更新してなかったページもあって、記憶が遠かったのですが、
先月分ぐらいまでは、何とかなったと思います。疲れて、頭痛いや。。。
何事も、溜め込んじゃダメ。溜めた後では、いつもそう思うのですが。
７月１５日（日）
お見合いすることになりました(^^;
写真と釣書と電話番号を渡して、直接 連絡を取って会う形。
打診されただけのつもりでいたら、突然、両方渡されてしまって。
スナップっぽい写真が２枚と、釣書。家族書。頂いた物を見て、
素直に喜んで、さて、自分のを作ろうかと思った途端、蒼ざめて。
いわゆる「お見合い用写真」なら、あるんですよ。
昨年の従姉妹の結婚式でも、着物姿でピンで撮ったりしてるし。
でも、スナップ写真でピンで写ってるものって、普通、あります？
２人でいなきゃ、ピンで写る可能性って無いような気がするけれど、
写真なんて、旅行か楽屋口かオフ会ぐらいでしか撮らないから、
２人である可能性なんて限りなく０。ほとんどが、団体写真。
たまに見つかるピンといえば、歌いながら赤い旗を振り回してたり、
SMAP袋ぶら下げてペンライト握り締めて、背景はドーム球場だったり(苦笑)
大量にある、見知らぬ男性との２ショット写真(笑)の中から、
１日かけてようやく発見したのは、フジテレビの展望台の中で、
「こちらに見えますのは・・・」ポーズしている写真と、
『オズの魔法使い』帰りで、トトを撫でている写真。
どう考えてもやっぱり、スーツの写真、撮らなくちゃかもです。
・・・しかし何をどう努力しても、ここの日記読まれたら、即破談よねぇ(^^;
７月１４日（土）
酔っ払いでヘロヘロ〜です(^^;
こいつらと飲むと、絶対に飲みすぎる！っていう連中とだったので、
最初から想像できていたことなのですが、やっぱり、そう。
帰りの電車乗換で、８分待ちがあったので、椅子に座り込んでいたら、
いつの間にやら、思いっきり舟を漕いでいたようですし(^^;
肩を叩かれる感触で目を覚ましたら、隣から「大丈夫？」と男性が。
そこそこハンサムだし、絶対に私より若い相手だったので、
少々恥ずかしく思いながら「平気です、ありがとう」とか答えたら、
突然ずずっと寄ってきて、肩を抱こうとなぞされてしまったので、
さすがに、立ち上がって、人のいる方に移動してしまいましたが。
あと２分寝られたのにな〜。ちっ。酔いも少し覚めちゃって。
そうそう、今日は二度目の歌舞伎でした。
歌舞伎鑑賞教室だったので、高校生とか留学生がたくさんいて、
笑いも頻繁に起きるし、前回とは随分 雰囲気が違って、面白かったです。
でも驚いたのは、17列という距離だったのに「あの人好きかも？」と思って、
パンフレットを確認したら、尾上菊之助さんだったこと。ちょっと感動。
実は１本目で女形で踊っていた時は、足さばきが好きじゃないとか思ってたのに、
２本目の舞台で出て来たら、素敵(*^^*)なんてことを思ってしまって。
何だろう？演技が好きだってことなのかな？単に私が踊り好きじゃないだけ？
でも、菊五郎さんも好き♪だったのは、最初に観た時の刷込みかもしれません。
７月１３日（金）
本っ当に久しぶりの、観劇お休みデー(苦笑)
連日観劇６日目辺りで友人に「ホントに楽しいの？」と聞かれ、
ためらいもなく「うん！(^^)」と応えた自分には、
後から、非常に疑問を感じてしまっていましたが。
別の友人からは「感動が薄れない？」と聞かれました。
ちょっと、う〜ん・・と考えはしたものの、応えは同じ。
特に最近、全然 違う雰囲気のものを並べて観ているので、
心も頭も動くところが違うみたいで、あまり影響は感じてません。
むしろ、ただただ問題なのは、体力かもしれません(^^;
Highleg without Jesus『テキサス』の感想を、アップしました。
でも、何やかや言いながらも、今月も半分過ぎたしな〜。
このままうまく、元気に夏が乗り切れると嬉しいのですが。
そのためには、食う！寝る！遊ぶ！！さて、寝るぞ〜♪
７月１１日（水）
またしても、メールが不安定のようです。
最近、Yahoo！オークションでの取り引き件数が多くなっていて、
あそこはメールの返事が来ないと評価の欄でも連絡が取れるので、
それが送られきて発覚することが多いのですが。
特に相性が悪いのは、clubAAメールとgooメール。
他にも何件かあるようなので、ただの話ならともかく、
事務連絡であまりに返事が遅い場合、再度連絡してみてください。
主に、私からのメールが届かないみたいなので、
私の方が「返事来ないなー」と思っている可能性もありますので。
しかし、何かヤだな〜。転送メールだからいけないのかな？
Yahoo！の評価欄が「どちらでもない」で埋まっていくのも、
どうにも美しくないので、そろそろ止めたいものです・・・。
７月１０日（火）
初めて、下北沢駅前劇場に行った。
ぴあホールマップによれば、席数200とあるが、椅子席は60。
その前の桟敷席に、靴を脱いで座って観劇するのが大半と聞いて、
少し前にシアターブラッツでの桟敷で死んだ私はちょっと不安でした。
整理券番号は「９」だったので、椅子席は取れるだろうけれど、
前の方から埋めていくんだったら、却って椅子に座りにくいかなとか、
いろいろ心配して。
でも、大丈夫でした。
やっぱり皆、観るのに快適な場所から埋めるんですね。
結果は、椅子席２列目どセンターをゲット。なかなか気持ち良く観られました。
内容の感想については、長くなりすぎたのでまた別件にしますけど。
でもやっぱり、整理番号最後の方の人とか当日券の人は大変そうでした。
小劇場を観るなら、体力なしの私はチケットゲットが肝心と学んだ日でした(^^;
７月９日（月）
ただいま〜っ！！(*^^*)
土曜日に書き忘れてしまったのですが、１泊２日で博多に行ってきました。
戸井勝海ＦＣの総見＆「日付が変わるまで お茶会(21:00〜24:00)」のため。
本当は空港でのお見送りも付いていたのですが、私は早帰りしたので無し。
４時間ほど早い飛行機で羽田に着いて、その足で『三文オペラ』初日。
本当に幸せな２日間でした。１週間ぐらいに感じるほど。
実際に、２日間で、博多まで往復して ３回舞台観て お茶会してるんだから、
１週間分ぐらいは遊んでるんですけど、満足度も１週間分ぐらいなのがすごい。
まず、隅から隅まで気持ちを行き届かせてくださる、ＦＣの方々には大感謝！！
40人もの団体が見知らぬ街で歩き回るのに、不安も混乱も全くなくて。
会員の雰囲気もあるのかもしれませんが、我先に感がないので移動もスムーズ。
大半は、戸井さんが個々のテーブルを回って話している時間だったのですが、
本人がいない間も、来たら何を話そう？とか、今日の舞台の感想で盛り上がって、
初対面の人たちとなのに、待ったという感じもなく楽しい時間を過ごせて。
ただ、うちのテーブルは、本人がいらっしゃる前に、少々、飲みすぎていたので、
失礼なことを言ってしまってないかと、そればかりが心配ですが。
お茶会の後も、酔い覚ましに屋台のラーメン、食べに行きました。
博多に行くからには、屋台でラーメンを食べる！という目標もクリア。
明けて11時チェックアウト後は、まったりと、博多座周辺を流していました。
ちょうど祇園山笠の時期だったので、見て回ったり、ちゃんぽん食べたり。
連れの人柄もあるのかもしれないのですが、どこの人も驚くほど親切で、
山笠の縁起を聞かせていただいたり、おみやげ買って うちわまでもらったり、
わずか２〜３時間で観光気分まで満喫。旅行したぞ！って思える遠征は嬉しいし、
もうすっかり、いい街だ！という幸せ気分。帰りたくないよぉと未練たらたら。
心を、博多と戸井さんのお見送りに残したまま空港を飛び立って、１時間半熟睡。
まさに「へろへろ」という言葉が似合う状態で、即！家に帰りたかったのですが、
渋谷の駅前でユンケル１本、体に放り込んで、シアターコクーン初日へ。
坂を登る間に消耗したので、劇場直前の薬局で、更に１本ユンケル追加(笑)
おみやげの戸井さんワインやら、陶器入りのチョコレートで荷物も重かったので、
旅行で増えた紙袋をクロークで預けて、久々の禅さんファンたちと会談など。
『三文オペラ』良かったです。
今月、この際、ただのリピーターと化した『ヴァンプショウ』は外すと、
『キャンディード』と『ロミオとジュリエット2001』を観たのですが、
その中で唯一、演出の意思を感じたというべきでしょうか。
蜷川さんが開幕直前までロンドンだとか聞いて不安だったのですが、
演出補さんがいいのかな？一本筋が通っているのが、こんなに幸せだななんて(苦笑)
ロミジュリ2001に対する「役者個々は、すごい人が多い」とか、
「セットがすごいよ」とか「照明がキレイだよ」とかいう感想の対局。
役者は不満なのが多く、ソロなんて、目を覆い耳を塞ぎたくなるようなのもある。
つまり、配役に関してだけは、一貫した意思より話題性の方を強く感じる。
けれど、観終えた後に残るのは満足感。最後の方が、村井から鹿賀と続く、
文句のないキャストで終わっているからなのかもしれませんが。
「うん、これならまた観たいわ(^^)」という感想で劇場を後にできた。
禅さんが、アンサンブルでも、一緒にやりたい演出家と仕事していくと言った時、
正直、ファンとしては複雑な気になりました。たくさん観たい気持ちはありますし。
でも、この舞台のアンサンブルで、無駄に目を惹かせなかった禅さんは好き。
目立ちすぎず消えすぎず、自分自身ではなく求められた個性を出せる役者。
「上手い」役者と言えるようになるかな？という感じも嬉しいですし。
えらい長い日記だなぁ(^^;しかも、感想ほとんど書いちゃってるし(((^^;
帰ってきたら、「真夜中の王国」で『テキサス』を扱ってるし、
ゲストが堺さんだったので『ヴァンプショウ』映像ももう一度流れるし、
最後の最後まで幸せ♪な２日間でした。明日、会社行くの本当に不安だわぁ。
あ、そうそう！最後になりましたが、私が遊び呆けている間に友人＆母が、
『ファントム・ペイン』と『月影十番勝負』のチケットを取ってくれました。
この日程で、いつ取れるのか悩んでいたんです。心から、有難うございました(^^)
７月７日（土）
河原雅彦総代、誕生日おめでとうございます〜♪
４月に ひとめ惚れしてから、早３か月。
うまい役者かと言われると、私にとっては完全にノー。
顔立ちも好みではないし、何に惚れてるかと言われると、・・・？？
自分のメールとか日記とかひっくり返してみると、
「周りが良く見える人だなーと思う」「良い所を引き出すのが上手」
「役者より、演出家としての彼が見てみたい」などなど。
そして先日アンケートに書いたのは「他人のために怒る佐竹が好きです」。
佐竹とはもちろん、河原総代の『ヴァンプショウ』での役柄。
私、最後の方で、佐竹と坂東という人が論争するシーン辺りから、
佐竹に感情移入して悔しくて、いつもポロポロ涙が出てきてしまうんです。
この舞台で泣く奴って、きっと珍しいのじゃないかと思うのですが。
もちろん、役柄は役柄、本人は本人だと思っているのですが、
舞台２本から同じイメージを受けるのは、ある意味、彼自身だからとも思う。
そのイメージとは、「身内を非常に大切にする」こと。
この舞台の中で思わず うっ、と惹かれてしまうセリフのNo1とNo2が、
「お前らしくないじゃないか」と、「・・・仲間だろ？」なんです、私。
そういう所に見え隠れする、身内への情の深さに惚れてます。多分。
身内以外には容赦なさそうなので、カード１つ手渡せないのですが(笑)
７月６日（金）
友達の弟さんに、子供が生まれました。
その話を聞いた途端、頭に流れたのは、禅さんの声の♪理不尽。
彼が、まだ赤ん坊の甥っ子を両手で高く抱き上げるイメージ付き。
何だか驚いてしまいました。
基本的に子供は大嫌いなのに、痛いような優しい気持ちになって。
さだまさしが歌う原曲は、恋人に対して歌う曲と聞いたのですが、
私にとってこの曲は、禅さんが歌う、守りたい無垢な命に対する歌。
もちろん、そういう曲が頭の中で流れているからといって、
私が、子供を得意になるわけはないのですが、それでも、
好きで大切にしたい人の気持ちが分かるような気がするだけでも驚きです。
７月５日（木）
仕事で外回りに出かけて、暑いさなかにバスが来なかった。
直射日光の下、真っ白に照り返す紙に負けて、本で時間つぶしもできない。
何もしないでいると「暑い・・・」以外は考えられなくなってきて、
人間やめたくなってくるので、行きたい気持ちだけに素直に当日券の電話をかけてみた。
前日も行っていて、理性では、いいかげんに止めるべきと分かっている舞台だけれど。
思考能力が停止しているせいか、妙にテンポ良くリダイヤル繰り返せて、
そのまま機械的に、２人分のチケットを確保できてしまいました。
キャンセル番号１〜２番。良さげな席が取れそうな番号。
わくわく感が出てきて、「誰を誘おうかなー？」と思ったのですが、
既に何度も、いろんな人を引きずっていっている演目なので、
必ず「行く！」と言いそうな人は思い付かなくて、10人に同報メール送りました。
それも、炎天下で携帯から、J-Phone様々のコーディネーター機能で。
送って５分後、速攻で「行きたい！」と、１人から連絡が。やった〜！
相手は、私が「師匠」と呼んでいる大好きな人。
友人の１人が呼びはじめて、なんとなく、同じ呼び方をしていて。
いっつも忙しい人なので期待せず、「元気ですか？」という感じで送ったのに。
一緒に観劇なんて、いったい、いつ以来のことだろう？？
終わった後、いろいろ話をするうち、本当に「師匠」と呼びたくなってきました。
今までそんなに、観るものの種類は重ならない相手だと思っていたけれど、
どうやらお互いに、そう思っていただけらしいことも分かったし。
「かずきさん、Parco劇場って、あんまり来ないでしょ〜？」って、
私、１年ぐらい前から、相当、Parco関連って、棲息地にしてますけど(^^;
でも本当に、私が最近ちょっと、爪の先を染めたかな〜？ぐらの事に関して、
10年以上も前からいろいろ観ていて、本気で「師匠！！！」状態。
鴻上さん関連なんて、大量の資料がドサッ！と送られてくる予定ですし。
縁も運命も神様のお導きも(並べるなって(^^;)、良い方向には信じるので、
「あのね、こうなの！」と自分の意見を語るより「まず観て！」と並べてくれる、
良き師に出会えたことを感謝して、ますますいろいろ走っていこうと思っています(^^;
７月４日（水）
今日は、気持ちよ〜く観劇して、帰宅。
そりゃそうだろう見慣れているしな、と言われても仕方ない『ヴァンプショウ』観劇。
何回目だよ！という突っ込みは、受付けません。まだ全然、飽きないんだもん。
日替わりネタだって、多分８〜９割は、自分の目で何度も観ているけれど、
同じネタでも、タイミングによるのか、微妙に突っ込みどころが違ったりするし、
全編に散りばめられた小ネタに、今更、今日の帰宅途中で、突然、気づいたり。
引っ掛かっていたことが車内で解けた瞬間、思わず「あーっ！！」と叫びそうになり、
今すぐ劇場に取って返して、もう一度 観たくなってしまっていました(笑)
野郎どもが わちゃわちゃバカやってるのって、すごく好きなんです。
何といっても、もともとが、ジャニーズファン出身ですから(笑)
その、「わちゃわちゃ」感が、開けたばかりはイマイチだったのですが、
今ではすっかり「いつも つるんでる連中」という、好みの雰囲気に。
しかも、ネタが同世代（誰と同世代かという突っ込みも、なしでどうぞ）。
「♪なーらーずー者よ(♪愚か者)」「♪なーたしピンクのサウスポ〜」など。
今日ようやく気づいたネタは、『あしたのジョー』だったし。
最初はどうしても弱いと思った、唯一の女性も、何がしたいか見えてきたし、
河原総代＠佐竹が、すねたり笑ったり怒ったりしてるのが、もぅ、◎(*^^*)
佐竹が「仲間」を本当に大切にするキャラなので、周りの連中も、より素敵に見えるし、
仕方がないね、もう、ハマっている時は。
そして帰ってきたら、おばさんから桃が届けられていました。
今年、初物。疲れてるからかな？果物食べたかったの。やっぱり幸せ〜♪
７月３日（火）
『キャンディード』観劇。
・・・・・・辛かった・・・・・・・・(大泣)
多分、内容や出来とは関係のないところで、完全に挫折しました。
詳細は、こちら。ただ、思いっきり愚痴です。
誰かに言わないではいられなかった、私の愚痴なので、
本当に暇で、読んでも怒らない人だけ読んでください。
今日は、それだけ。くっすん。(;o;)
＜追加＞
帰宅して30分で、勢いのままに書き上げてアップしましたが、
２時間経って多少 頭も冷えて、少しだけ、書き足しました。
全体の雰囲気としては、変わってないんですけどね(^^;
今、パラパラとパンフを眺めていて気が付きました。
「オペラには、詞が分からなくても心震える技がある。
詞がなくても泣ける さだまさしで泣けるなら、オペラが分かる」
というような事が書いてあるページがあったんです。
つまり、私には素養がなかったんだわって事に気が付いて。
私は、さだまさしの歌では泣けない。
雰囲気に流されるばかりで、ちっとも歌詞が伝わってこないから。
けれど、さだまさしの歌を石川禅が歌えば、大泣きする。
歌詞が情景を伴って、痛いほどに伝わるから。
でも、さだまさしは ともかくも、オペラでは、詞が聞こえなくてもいいのなら、
日本語で歌うより原語で歌った方が、よほど、音楽として美しいはずですよね？
それを、あえて日本語で歌っておきながら「詞が分からなくてもいい」？
そんな考えが主流派なら、日本語オペラなんて一生観なくていいと思いました。
・・・とか書いていたら友人が「鵜木さんは日本語を大事に歌うって言ってたよ」と。
切実に、彼女のクネゴンデを聴いてみたかったです。ええ、本当に心から。
７月２日（月）
２日飛んでいることは分かっています。
「ちったぁ真面目に書けや(怒)」状態ですよね。
でも、とにかく、寝るべし寝るべし寝るべし！という状態なんです。
まだ慎吾のドラマの最終回も見てないし、くどかんドラマも見てない。
うーん・・・、せめて飲みを減らせばいいのかな？(苦笑)
とりあえず速報。
博多座の『ロミオとジュリエット』は、戸井ファンなら買いです！
あとは、どうかなぁ・・・？藤木さんは思ったより大人しかったです。
山本くんも宮川さんも、皆、個々には素敵なんだけれど、
どうにも まとまりがないなと思うのは、初日だったから？
気分的には、待て続報！と、戸井さん素敵だから行っちゃうわ〜♪です(笑)
ま、とにかく、既に行くことが決まっている舞台で、
好きな役者さんに満足できるのは、有難いことです。やる気出るし。
さぁ、先月にも増してハードスケジュールな今月、頑張るぞ！！
