日記のページです
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１０月３１日（火）
ハロウィーンです！(*^^*)
お祭り好きの私が、出不精の私に勝って、
遊びに行きたくなる日です！！
でもさすがに、睡眠不足の火曜日に六本木に行くのは自殺行為。
今年は、誰もつきあうと言ってくれなかったし、諦めて、
大人しくモロゾフでケーキを買って帰宅しました。
でもこの、パンプキンチーズケーキがまた、おいしいんですよ〜♪
コーヒーいれて、少しほっこり、幸せな気分。
でも、先日頂いたお花が傷むと嫌なので、暖房はつけず、もこもこ着膨れだし、
客観的には、あまり美しいとは言い難い光景だったかも(^^;
The CONVOY Show Vol18『新・タイムトンネル』の感想をアップしました。
多分、この文章は、辛口・・・なんでしょうね(^^;
すごーーーく好きだった方は、読まれない方がいいかもしれません。
それから、山本耕史くん、誕生日おめでとうございます〜♪
すっごいファン！って訳じゃないけど、やっぱり何だか好きなので。
しかも誕生日、絶対に忘れられない日ですしね。
１０月３０日（月）
Thanks for 10000 Hits!
嘘みたいです〜(*^^*)いつもいつも、有り難うございます♪
10000は、Woodyさん。10001は、K-KOさん。さすがの常連さん。
彼女らを含む、皆さんの目に励まされて続けています。
本当に、有り難うございます。m(_ _)m
悩んでます。私しか悩まないようなことで。
今年のＳＭＡＰコンサートは、11/22〜23が埼玉、25〜27が東京ドーム。
現在手元にあるチケットは、22日と27日のみ。自分の他に22日の余り券が３枚。
好きな役者さんの出る舞台の公演が、11/22〜26。初日は、彼の誕生日。
この公演の大楽は大阪で、レミゼの初日。
これは、悩む余地なくレミなので、初日ぐらいは行きたい。
馬鹿げた話と思うでしょうけど、結構 真剣なんです。
一応、「他の日に交換して下さい」って、ＳＭＡＰ系掲示板には書いたけど、
ウイークデイから土日への希望では、うまくいく可能性は、激低。
「１回行かれるなら、それでＯＫ」とコンサートを切れれば簡単だけど・・・。
「10年以上好き」と、「１年未満」。頭の別のところで好きなだけに、難しいです。
１０月２９日（日）
昼夜とも、石井一孝さんのライブに行ってきました(*^^*)
もう、一日中！！石井一孝。きゃああ！(はぁと)って言える幸せ、愉しさ。
感想のアンケート用紙の一番下の欄は、「石井一孝に一言どうぞ。」
思わず「有り難うございました。今、最高に愛してます♪」と書いてきました(^^)
でも本当に彼のライブって、真っ直ぐ素直に単純に、幸せ！！なんです。
その場の誰が「愛してます！(^^)」って言っても、
きっと必ず彼は、「ありがとう！」って返してくれる。
しかも信じられないことに彼は、一斉にそれができる。
会場中の人が、彼の「ありがとう、俺もだよ！」という言葉を受け止める。
私は、役者・石井一孝のファンでは、多分、ほぼ確実に、ない。
もともと、ほとんど音楽を聴かないせいもあるけれど、
それにしても、せっかく買ったＣＤも、ロクに聴かない所をみると、
ミュージシャンとしての彼に、惚れているわけでもないらしい。
けれど、人を愉しませる才能にかけては、本当に惚れ込んでるらしいです。
これからもまず、可能な限り絶対、彼のライブには通います。
毎回行く度、外れなく こんなに決意固められちゃうとこも大好きです(*^^*)
１０月２８日（土）
目が覚めたら、12時半だった。
最近、４時に寝ようが５時に寝ようが、
最悪でも12時の時報が鳴る前には目が覚めていたのに、
微妙なこととはいえ、何だかショック。
最近はあまり、詰めて舞台を観ていないから、
結構 毎日、７時過ぎには家に帰ってきていて、
何となく楽な生活のような気がしていたけれど、
土日出勤が増えてメールの まとめ書きができなくなった分、
夜回しにしていたから、少しずつ疲れが溜まっていたのかも？
もう何年もやってるんだから、いいかげん、
１本のメールに数時間かけるのは卒業したいと思った瞬間、
普通の手紙は、１通に「日」単位でかかっていたことを思い出した。
それでも少しは速くなってるんだなぁということで、
いつか、さくさく書ける日を信じて、今日も頑張ります〜(苦笑)
戸井さんのＴＶ出演を書き足しました。
「木佐刑事」という役どころだそうです。またスーツ姿が見られるのかな？
１０月２７日（金）
浅田次郎さんに、お会いしました！！(*^^*)
『メトロに乗って』観に行った開演前のロビー、
隣のテーブルで人待ち顔で立ってらした方が、
『勇気凛々ルリの色』表紙の挿絵そのままの方で。
突然だったし、あまりに近くだったので緊張しまくったのですが、
お忙しそうでもなかったし、勇気ふりしぼって声かけてみました。
「浅田次郎さんでいらっしゃいますか？」と尋ねたら、
「はい？」と、非常に不審げながら、笑顔で。
でも、笑顔で緊張が緩むどころか、あまりに想像どおりだったので、
却ってガチガチになってしまってロクに何も話せなくて。
「すごく好きで」とか、アホみたいなことを２〜３言いえただけ。
しまいに、ずるずるっと数歩 後退ったと思ったら、突然、「握手して下さい！」
あーもう、思い返すも恥ずかしい(((((^^;)))))
でも、握手していただいた手が しばらく幸せで、舞い上がってました♪
なーんて思った割りに、終演後に囲まれてサインされている姿を見たら、
ミーハー根性丸出しで列に加わって、原作にサイン頂いてしまいました。
集団心理って、これだから嫌ですよね〜、もう。
それでも、得した(^^)なんて思っている辺り、最低ですわ、はあぁ。
１０月２６日（木）
寒い〜(^^;
実際はまだそんなに寒くないはずなんだけど、
朝、出かける時は半袖Ｔシャツ１枚でよかったのに、
帰りは その上からシャツとジャケットでも寒くって、
はたまた明日の最高気温は、今日から７度下がるとか言われると、
もう、気持ち的にも思いっきり「さっむ〜い！！」
根性なしなので、暖房、つけてしまいました。
でも最初って、なかなか あったまらないのよね・・・。
もこもこ着込んで毛布に包って待っていたら、
緊急ニュースで「中川官房長官 辞任」が流れて。
思わず「けっ！」とか言っちゃいました。すさんでるなぁ(^^;
いやでも、「けっ！」は さすがに まずいけど、
ちょっと暖かくなった部屋で冷静に考えたって、
やっぱり、退陣すべきはもう一人だって気がするんですけど。
でも、思っているだけで何もしない人々の代表なんて、
あんなもんでも仕方ないのでしょうかねぇ・・・？
１０月２５日（水）
久々に、ゆーーーっくりお風呂に入ろうと思い立った。
読み掛けの本と入浴剤と携帯とビールと持って、しみじみ。
１冊目の時は、どうも居心地悪くて、
腕を上げ続けていることもしんどくて ごそごそしていたのに、
２冊目に手をつけた辺りから すっかり落ち着いて。
黙々黙と読み続けたら、文庫１冊半、読み終わってしまいました。
あがったら、５時間以上経っていて さすがに驚いたけど、
何だか、すごーく気持ちいい。せっかくだから、パジャマも洗いたてのを出して。
髪を乾かす間だけは もどかしく思いながらも、掲示板覗いたりして、
できるだけ速攻で、おふとんに飛び込んでしまいました。
こういうのって、♪幸せ＠チャーリーブラウン な感じ(*^^*)
ただ一つだけ。ビールは、中で飲むより上がってから飲む方が美味しいです(^^;
次は いつもどおり、スポーツドリンクにしようっと。
１０月２４日（火）
浅田次郎の『日輪の遺産』を読み終えました。
彼の作品には、少し前からハマって読みまくっていたのですが、
これは、わたし的に、相当ツボだったみたいで、
エンディング、バスの中だったのに泣きまくってしまいました。
マッカーサーが 実際にどんな人物だったのかは知らないし、
戦後世代である作者も、じかには知らないのだけれど、
彼の言葉と出会ったものに、「日本人らしさ」って何だろう？って、
少し考えさせられてしまいました。
「日本人としての誇り」って言うと、少々 あやしい感じがあるけれど、
素直にそれを感じた。大好きな一冊になりそうです。
１０月２３日（月）
実家で、猫を飼っています。
拾ったりなんだりで、増減はちょこちょことあるのですが、
マンション３Ｆだというのに、常時10数匹。
そりゃもう、猫好きでなければ、怯えるだろうってぐらい。
今、２番目にうちに来た、マコの病気が、相当 悪化しています。
うちは、３匹目から、一気に増えだしました。
だからそれ以降の猫たちは、結構、猫猫っぽいのですが、
猫とより人間と、暮らしていた時代の２匹は、本当に感情が人間的です。
だから余計、我が身に引き換えて感じてしまって、辛さが大きい。
でもそれだけに、お医者さまの言い方が、すごく理解できました。
「入院すれば、後１か月ぐらいは家で生きられるかもしれない」と言った後、
「たった１か月なら 苦しませないでおきたいと思われるかもしれませんが、
人間にとっての１か月は、猫にとっては１〜２年です。」と。
手術して入院して苦しんで、それで、１か月生きられるかどうかなのなら、
無理に入院させず、家に連れ帰って数日でもゆっくり暮らそうと話していました。
でも、家の日だまりの中で１年暮らせるなら、価値はあるのかもしれない。
所詮 その基準は、人間が決めているのだけれど、
でも少しだけでも、彼女の視点で考えられればと本当に思います。
１０月２２日（日）
リンツで毎年 行われている「アルス・エレクトロニカ」という
メディアアートの祭典についての番組を見ました。
面白いなと思ったもの、正直言って遠慮したいものなどなど、
いろいろ あったけれど、まぁ面白いのかもなと好意的に見ていました。
でも、バイオ関係アート（と言われるもの）は、別。
最初に出てきた、「細胞の振動の音を聴きながら細胞を見る」というのは、
何だか、細胞も生きてるんだな〜って実感があって面白かったけれど、
ネズミの細胞を培養して作った人形というのは、もはやグロテスクなだけ。
でも、もっと怖かったのは、作ったという女性。テロップは「アーティスト」。
インタビューに行っていた女性が「何だか怖い・・・」と言ったら、
彼女が「あちらも あなたのこと怖がっているんですよ」って言ったけど、
その時の、彼女の目。１対１で会ったら、怖くて目が逸らせなくて、
二度と動けなくなるまで殴り付けなければ背を向けられない感じだった。
「狂っている」って、多分、こんな感じ。
これは、一瞬のインタビューを見ただけの私の感覚だし、
彼女だって普段は、普通に人間らしく暮らしているのかもしれない。
でも、その時の彼女を見た私の中に、信じ難いような恐怖と嫌悪が起こったのは、確か。
どんなに失礼だと言われても、できれば二度と関わりたくないし、
更に言えば、この世に危害を為す前に消えてほしいという気持ちは消えない。
「メディアアート」というジャンルにおいて、「アート」とは、
何かを訴えかけることに大きな意義があるらしいけれど、
そのために、やっていいことと悪い事があると思う。
生きている細胞で作られた人形。それが「怖がっている」と言えるのは、
それだけ、人形を構成する細胞に対して思い入れがあるからなんだと思う。
では何故、何を生み出すこともできず、試験管の中で怖がるだけの、
そんな細胞たち＝生命を、作り出すことができるのか？
何を訴えたいのかなんて分からなかったけれど、
そのために彼らを犠牲にすることをいとわないのか？
相手が苦しんでいるかもしれないと思わずに、ものとしか見ずに、
動物実験などを繰り返している人は、まだ、分からないだけなのだと思える。
単純に言えば、「同じ事をされれば分かるかもしれない」人たち。
でも「怖がっている」と思える相手に対して、ひどいことができる人間は、
相手が もっと大きな動物や人間になっても、同じことができると思う。
やっていることがグロテスクなら、言っていることは、確信犯。
周りの科学者たちはともかく、取材班も編集した人たちも、
危険だとは思わなかったのだろうか？私が おかしいだけだろうか？
そんなふうに考えても、私の中の不安は消えません。
１０月２１日（土）
昨日の日記、チョンボしてましたね(^^;すみません〜。
よっぽど眠かったんだろうということで、大めに見てやって下さいませ。
ラインが２本あるぐらい、どこでどうでもあまり関係ないですけど、
でも、指摘されて改めて開いてみた時は、結構 恥ずかしかったです。
今日、『メトロに乗って』の初日に行ってきました。
これに石川禅さんが出演されると知ってから、興味を持って、
原作者の浅田次郎作品を読み始めたら、すっかりファンに。
今では、肝心の『メトロ〜』以外は、相当数読んでいるつもりですが、
今日の舞台は、「原作：浅田次郎」という印象を、裏切ってくれました。
最初に読んだ作品集にあった「人の心に起こる小さな奇跡」というのが、
彼の作品の通奏低音でかつテーマみたいなものかと思っていたのですが、
今回の舞台は、最後でその思い込みが くつがえされてしまって。
おかげで、最後の最後で、あれ？？と悩むことになってしまいました。
聞く所によれば、原作とはエンディングもテーマも違うらしい。
原作を先に読んでファンになっていたら、どうだったのかな？と思いつつも、
今度は先入観なしに、見てみたいなと思っています。
１０月２０日（金）
眠いですぅ・・・。
明日は、大大好きな役者さんの舞台初日だから、
真面目に いろいろ準備しようと思ったんだけど、全然ダメ。
すごくたくさん寝たはずなのに、観劇中も、まぶたが重くて重くて。
２日続けてなんですが、このまま寝ます。
あ でも、泊まり客には少し気を遣ってからにしますが(笑)
１０月１９日（木）
風邪をひいたらしい。
一昨日辺りから、ヤバいかなーと思っていたけれど、
もうすっかり、くしゃみ 洟水 鼻づまり状態。おまけに少し熱っぽい。
ちょっと温度が変わったら、途端にこれ。体力なしにも ほどがある(苦笑)
ここで考える。
明日から人が泊まりに来るけれど、
相手にうつさないため風邪を治しかけにするのと、掃除するのと、
どっちが大切なんだろう？
・・・というわけで、今日は早寝しまーす。
Ｓさん、万が一、家を出る前に ここを読んだら、
そういうことですので、汚い部屋でも驚かないように。よろしく〜(^^;
１０月１８日（水）
早く帰れたので、家の近くの図書館に行ってみました。
７時には閉まってしまうので、縁がなさそうだと思っていた所。
30分弱しかなかったので そんなに見てまわれなかったのですが、
いちばん嬉しかったのは、ＣＤの『オフ・オフ・マザーグース』があったこと。
マザーグースって、前に、ＲＥＮＴ関連などで触れたことはあるのですが、
毒っぽいところが、読んでいるだけだとすごく気になって、
どうしても、たくさん触れるのには二の足を踏んでしまっていたんです。
でも、歌穂さんや真田広之など60人が吹き込んだとＣＤがあると聞いて、
いつか聴いてみたいな〜と思っていたものだったから。
曲が付いて歌われていると、歌い継がれてきた感じが分かる気がする。
和田誠さんの訳詞で、韻なども気を遣ってあるし。
これは、しばらく楽しめそうだな〜と思っています♪
１０月１７日（火）
「まっきー」こと、槙原敬之が帰ってきました。
確か、去年の夏ぐらいに、覚醒剤事件で掴まって活動停止していた まっきーの、
新しいアルバム『太陽』発売広告を、新聞で見かけました。
ＣＤを買った事もない程度だけれど、何だか好きで、信じていて、
ニュースを聞いた時にも、「うっそ・・」と思った記憶がある人。
そして、だんだん時間が経つにつれて、「誰でもやってることなのに、
１人だけ掴まるなんて、この人って不器用なんだわ」という印象になった人。
↑この部分について、元看護婦の友人から指摘を受けました。
「やっちゃダメだと言われる事をやるのは悪い事だ」と。
彼女の主旨とは違うだろうけれど、職業を思うと、妙に重みがあった。
やっちゃいけない事には、やっちゃいけない理由がある。
それを考えれば、非常に不適切な発言でした。訂正します。10/24
真っ白な背景に、手書き文字だけの宣伝は、今ではありがち。
だけど、読むと彼の声で聞こえてきて、何故か信じてしまう気がする。
しみじみ そのページを眺めてみたけれど、何が違うのかは分からない。
でも、そういうのがきっと、大切なことなんじゃないかと思う。
とにかく発売になったら、彼が「大切なもの」を集めて作ったアルバム、
どこかから借りて、聴いてみようと思います。
そして、もしやっぱり好きだったら、今度こそ、
ＣＤを買おうと思います。
１０月１６日（月）
昨日は、分かっていて、日記をパスしてしまいました。すみません。
というか、いつになく数時間かけて校正しまくって書き上げて、
さぁ、保存してアップしたら寝るぞ！という時に、フリーズ。
既に夜も明けようかという時刻で、さすがにやる気なくなってしまいました。
めちゃイケの話だったんですけどね、帰ってきたらもう一度書こうと思っていたはずが、
２日考え続けたら、いいかげん、憑き物落ちてしまったみたいです。所詮、お気楽な私。
今日は、新宿御苑で行われた薪能に行ってきました。
と言っても、会社帰りに歩いてたら、御苑への入り口を聞いてきた人がいて、
その人との話から、たまたま開演30分ぐらい前に知っただけのもの。
門の前まで行ったら、当日券なしと書いてあったから、諦めて、
何とな〜く、着物姿の人々を眺めながら そこに立っていたら、
いきなり、譲って下さる方が現れて。しかも￥2,000-。半額以下。
まったく私、人生タナボタで生きています(笑)。
感想は完全に「猫に小判」だったのですが、
(観ている間、頭の中で曲に合わせて、
♪さ〜む〜く〜て〜死〜に〜そ〜う〜とか歌ってたレベル(苦笑)）
思ったより抵抗が無いものだなと感じただけでも、
日本史も古典も時代劇も演歌もダメダメな私にしては、上出来。
能を２本と、合間に狂言も１本あったのですが、
狂言に関しては、セリフが聞こえて皆と一緒に笑えた！(^^)
それだけでもう、チャレンジしてみて良かったぁと思えています。
記念に、出演者だけメモしておきました。
感想は、読む必要ありませんが(^^;
Happy83の『マクベス』について、間違いの指摘を頂きました。
感想に影響はないのですが、自分のためにも、
朱を入れました。
１０月１４日（土）
件の、ナイナイ岡村のライオンキング出演記録、今日 放送でした。
すっかり忘れていたので、途中からしか観ていないのですが、
やっぱりどうしても、何だかなぁと思ってしまいました。
でもそれは、観る前に思っていたような「役者に失礼」よりは、
「観客を馬鹿にしている」の方が強かったかもしれません。
確かに彼は、すごく頑張っていた。
生来の運動神経の良さも手伝ってか、伸びも早かったと思うし、
素人の付け焼き刃としては、素晴らしく よくできていたんじゃないかと思う。
でも、どう見ても、回りの人とのレベルは違っていたし、
研究生のレベルにすら達していなかったんじゃないかと思う。
その状態の人間を出演させておいて、カーテンコールには出るな？
キャスト表にも載せないし、出番が終わったらさっさと帰れ？
それは、岡村さんが出ていたことを、隠したいの？卑怯です。
素人芸能人が出ている舞台なら、観たくなかった人も たくさん いるはずです。
その人たちに対して、どういうふうに考えているのでしょう？
「どうせ、そんな違い、誰も気付きやしないって」と高を括ってた？
それとも、そのレベルの人が、四季の人間としてオーディションを通って、
舞台に立っていると思われてもいいと思うぐらい、開き直っている？
いやしくも、「その日最高のキャストでお見せするために、
事前にキャストは発表しません」と言うぐらいの劇団なら、
この企画を受け入れた時点で、その日の舞台は四季の舞台ではないから、
払い戻すから、もう一度来てくれ、ぐらいのことを言う覚悟でいるべきだと思う。
この際に、観客が分かるか分からないかの問題は関係ない。
宣伝のためだか何のためだかは知らないけれど、何かのために、
最高じゃない舞台と知って見せた以上は、その責任は取るのがプライドだと思う。
なのに、「カーテンコールは役者の聖域だから出るな」だぁ？
カーテンコール以外のいつ、「すみませんでした」って発表するの？
その日の舞台にも、役者として立っていた方々には申し訳ないですが、
もっと岡村が、舞台の途中でも めちゃくちゃやって、
「実は、めちゃイケの企画なんだよ〜ん」とかってバラしてしまって、
舞台として成立しなかった方が良かったんじゃないかとも思ってしまいます。
この１回を楽しみに観に来た人の お金と時間を、何だと思っているのか。
言われた最低限のことすら、ＴＶのために無視する芸能人と同じ舞台に立って、
役者として演技し続けなければならなかった役者をどう思っているのか。
二重三重に、企画を受け入れた人間に対して悔しさと怒りが募ります。
１０月１３日（金）
久々に、会社の人たちと食事に行きました。
「忘年会」とか「送別会」とかいうのじゃなくて、
「お腹空いたね〜」「おいしいもの食べたいね〜」ってやつ。
ちょうど、久々に上海ヌードルに行きたかったところだったので、
行こう行こう！って、話に のって。
６時半頃から食べ始めたのに、気づけば10時近く。
食べ終わってからも、お茶ばっかりお代わりして しゃべり続けて、
割と空いていたからいいけど、お店には申し訳なかったくらい。
食べたかったせいもあるでしょうけど、とにかく美味しくて、
話も盛り上がったし、とっても幸せでした〜(*^^*)
１０月１２日（木）
今日、最悪の席にぶつかってしまった。
座る時から、嫌な予感はした。
左隣は酒臭くて、始まる前から腰を前にずらしたダレた姿勢。
右隣は お相撲さんのような体型で、腰が座席にはまりきらず、
前にも左右にも飛び出したまま座っていて落着かない。
後ろは、何だか幸せそうなカップルで、のべつまくなし しゃべってる。
案の定、始まった途端に 左隣は高いびき、後ろからは話し声、
右隣は ゆさゆさ揺れながら、時々、指を鳴らしている。
たった90分のストレートプレイ、ろくにセリフも聞こえてこず、
長いなぁと感じながら、気が付いたら何も観ずに終わってしまっていた。
確かに、劇場の後ろから２列目だったけれど、
小さな劇場だし、Ｓ席料金払っている席だったはずなんだけれど、
それでも、こういう席に出会うこともあるんですね・・・。
舞台ファンじゃない人も観に来るのは、嬉しいことなんですけど、
こういうことがあると、来んでええわい！って言いたくなってしまいます。
あ〜あ、今日は、若田光一さんの話をしようと思っていたのになぁ。
せっかく、初めてリアルタイムで打ち上げ観て、朝は気持ち良かったのになぁ・・・。
既に今更になってしまいましたが、
『ＵＰ☆ＲＵＳＨ ２０００』の感想をアップしました。
これ、やっぱり、すごく楽しい舞台でした〜(*^^*)
１０月１１日（水）
おや、１日とんだ？
連休中、連日５時台やら６時台に起きていたせいか、
国内旅行だったというのに、軽い時差ぼけが起きているようで、
何となく、日付と時間の感覚が分かりにくくなっています。
昨日は書いてから寝たような記憶があるのになぁ？？
鈴鹿の感想も他の舞台の感想も全部 放り投げて、
とりあえず、先日起こったシステムエラーの対応処理を行いました。
昨日今日で全ページ終了して、既に問題はないはずですので、
未だに見られないページがある方は、どうかご連絡下さい。
１０月９日（月）
ただいま〜(*^^*)
鈴鹿Ｆ１＋従姉妹の結婚式の４泊５日から帰ってきました。
花嫁さんは、半年だけ年上の背の高い おしゃれさんだったのですが、
さすがに自分に似合う本当にシンプルなラインのドレスのみで更に美人で(*^^*）
旦那様はといえば、最後の挨拶で言った言葉で、絶対この人好き！って思っちゃいました。
従姉妹の、小さな事にも「ありがとう」という姿が好きになったと話した後、
「彼女に教えてもらった言葉で、この宴を締めさせていただきたいと思います。
ありがとうございました」って。ちょっと ウルリと来てしまいました。いいなぁ〜。
式の最中には雷まで鳴っていたのですが、披露宴が終わる頃には雨も上がって、
会場の庭で緑に囲まれて写真も撮れたし。やっぱり結婚式って好きです♪
夕方 終了して、チェックアウトを延長しておいたホテルに戻ったら、
ダッシュで、振袖を脱いで着替え＆片付け。
再びジーパンに真緑のジャガーのポロ、真オレンジのリュック背負って、
着物用メイクとスプレーでバリバリになった頭で帰宅(^^;
いやでももう、鈴鹿も、すっっごく楽しかったです！
自由席だったので、土の斜面の上にレジャーシート敷いて席取りしたり、
雨が降ってきて、その上でゴミ袋に包って
ずり落ちないように必死で押さえながら観戦したかいあって、
21年ぶり！！のフェラーリチャンピオン決定の瞬間に立ち会えて。
急いで帰らなくちゃなので、表彰式は観られなかったのですが、
大好きなドライバー的に美味しいシーンもあって、大満足。
ちょっとだけ残念なことといえば、見知らぬ人とのふれあいが少なかったことかなぁ。
去年は、私の好きなドライバーがチャンピオン争いに参加していた上、
私は、彼のチームを反映して、真っ赤な全身フェラーリで出かけていたせいか、
真っ赤を着込んだラテン系にも、敵チーム応援団からもコミュニケーションされまくって。
今年はほとんど、そういう事がなくって、寂しかったです。
同じチームを応援する人が 落ち着いたイギリス人系が多いからなのか、
単に、チャンピオンシップに関係ないから盛り上がりが足りなかっただけなのか？
１０月５日（木）
私は、昨日から、トップページが見られません。
トップページに限らず、全ページ、システムエラーになっています。
問合せて見たところ、利用プロバイダによって状況が違うらしいので、
ちゃんと見られる人もいて、見られない人は数日見られないそうです。
何だか私には、説明の文章自体がうまく理解できなかったのですが、
どうやらそれだけは、確からしい(苦笑)
とりあえず、応急手当の仕方だけは教えてもらったので、
トップページと この日記のページだけは手当てをしました。
今の時点で、まだ他のページが見られない方もあるかと思うのですが、
すみません、数日で見られるそうですので、お待ち頂ければ有り難いです。
本来なら、全部 一気に手当てするべきなのは分かっています。
でも！！もう出かけなくてはいけないのです〜(ToT)
今夜から私は、鈴鹿へＦ１を見に出かけます。帰宅は10/9予定。
帰ってきたら、頑張って手当てを行います。
もしもその頃になってもまだ見られない方が万が一いらしたら、
ご一報いただければ、幸いに存じます。
ではでは、行ってきま〜す！
１０月３日（火）
結局、昨日の分の日記は書き直しませんでした。
帰ってくるのが意外と遅くなって、既に３日も残り１時間程度だったし、
今から書き直したところで、何の意味があるだろうか？と思ったので。
あの、一応 言っておきますけど、
決して、面倒くさがったんじゃないんですよ〜！
書く時間があって、こういうふうに何かを書いている最中なら、
日記の書き直しなんて、簡単なものなんですもん。
ただ、寝転がっている状態から、何かを書き始めるのは結構大変。
大阪松竹座でやっている
『火の鳥』(鳳凰編)の感想をアップ。
関東圏だとやっぱり今の時期、『火の鳥』と言えば「蜷川」なのかなぁ？
どう書けば誤解されないかな？とか いろいろ考えてしまいました。
ＡＢＣミュージカルって、前に観た時に こけてしまった記憶があって、
全然 期待しないようにして観に行ったのですが、嬉しい誤算。
いろいろ文句も書いてるけど、でもやっぱり、面白いです〜。
また観たいよぉ(ToT)
１０月２日（月）
時間がないのに眠いですぅ〜(^^;
この時期は、気持ちいいのはいいんだけど、眠くて眠くて。
というわけで、また寝てしまったので時間がありません(^^;
いくら書くことに意義があるといっても、あまりの文章。
すみませぬ。帰ってきたらちゃんと書くぞ！宣言しておきます〜。m(_ _)m
１０月１日（日）
ただいまです〜♪
久々に、ゆ〜〜ったりする帰省をしてきてしまいました。
いつもなら、土日帰省で３回観劇は当たり前(^^;なのですが、
今回は１回！しかも、往復新幹線！まるで、お大臣様のようだ(＠o＠)
本当なら、夜行バスで行って友人に会って入り待ちして・・・などと
考えていたのですが、体調があまり良くないこともあって、断念。
土曜は ゆったりと午後から新幹線に乗って大阪入りして、
ソワレを観て、食事して帰宅して、ゆったりお風呂。
優雅に朝食を食べて、ネットして、猫と一緒にお昼寝。
目が覚めたらマラソン見て、もう一度猫と寝て、晩ご飯食べて帰ってきました。
ただただ、幸せでした(*^^*)本当は２ヶ月にいっぺんぐらいは、
こういう生活したいけど、そう頻繁だと、親も甘やかさなくなるんだろうかなぁ(^^;
